SupportedGoalSettings は クラス CIM_SettingData (または派生クラス) の要素です 最大で 各 SettingData サブクラスのインスタンスを 1 つ指定できます このプロパティによって指定される SettingData ...

SupportedGoalSettings は、クラス CIM_SettingData (または派生クラス) の要素です。
最大で、各 SettingData サブクラスのインスタンスを 1 つ指定できます。
このプロパティによって指定される SettingData インスタンスはすべて、この Capabilities インスタンスに関連したセットとして解釈されます。

TemplateGoalSettings 達成のためのクライアントによる追加情報の指定を有効にするために、SettingData インスタンスの入力セットを指定できます。指定しない場合は、このプロパティの入力が NULL に設定されます。なお、指定するタイミング、変更されるプロパティ値、変更方法は実装に依存し、他の標準の対象になることがあります。
指定する場合、入力 SettingData インスタンスは、ElementCapabilities によって関連付けられた ManagedElement に関して、その実装でサポートできるものであることが必要です。一般に、入力 SettingData インスタンスは前の CreateGoalSettings のインスタンス化によって作成されます。
入力 SupportedGoalSettings が実装でサポートされない場合、この呼び出しによってエラー \"無効なパラメーター\" (5) が返されます。このとき、対応する CIM_ERROR も返されます。
出力時、このプロパティは、TemplateGoalSettings に最も適合する、サポートされる設定を返すために使用されます。
出力 SupportedGoalSettings が入力 SupportedGoalSettings と一致する場合、その実装では TemplateGoalSettings 達成に向けてそれ以上の設定を使用できません。