RSS.EXE VOLUME JOB サブインターフェイスの使用法 構文 RSS VOLUME JOB | /TYPE:{[CREATEFREESPACE|F | COPYFILES|C | VALIDATE|V]} /RUN /CANCEL ...

RSS.EXE VOLUME JOB サブインターフェイスの使用法    構文  RSS VOLUME JOB [<ボリューム名1> <ボリューム名2>  | * ]           /TYPE:{[CREATEFREESPACE|F] | [COPYFILES|C] | [VALIDATE|V]} [/RUN] [/CANCEL] [/WAIT]    例     RSS VOLUME JOB *  /TYPE:CREATEFREESPACE                    *または*              RSS VOLUME JOB *  /TYPE:F    すべての管理されたボリュームの Create Free Space ジョブを実行する例です(つまり、  それぞれの管理されたボリュームの、事前に移行されたすべてのファイルを  切り縮めるジョブを実行します。  このインターフェイスにより、ユーザーは指定されたボリューム上のジョブを実行  または取り消すことができます。  <ボリューム名N> ドライブ文字、または管理から削除するボリュームの                  ボリューム名 spec. です。管理されたボリューム上で                  実行/取り消しをしなければならないジョブを示す * が提供                  されます。    /TYPE   実行するジョブを指定します。    /RUN    指定されたジョブを実行します。これは /RUN も /CANCEL も与えられて          いない場合の既定です。/RUN および /CANCEL は同じコマンド ラインで指定          されない可能性があります。    /CANCEL ジョブが実行している場合、指定されたそのジョブを取り消します。          ジョブが実行していない間に取り消すことは、エラーとは見なされません。    /WAIT   同期的に実行する必要のあるジョブを示します。すなわち、それぞれの          ボリューム上でジョブが同期的に実行されます、それから、すべてのジョブが          完了した後にだけコマンドが返されます。ジョブにエラーが発生した場合は、          エラーが発生した時点でコマンドが返されます。            これが指定されていない場合、すべてのジョブが作成され、          ジョブの終了を待たずにコマンドが返されます。          このオプションは /RUN で指定されている場合のみ有効です。