説明: イメージのプロパティを構成します 構文: WDSUTIL オプション /Set-Image /Image: /Server: /ImageType:{Boot | Install} /Image: 変更するイメージの名前です /Server: ...

説明: イメージのプロパティを構成します。

構文:
WDSUTIL [オプション]
        /Set-Image
        /Image:<イメージ名>
        [/Server:<サーバー名>]
        /ImageType:{Boot | Install}

/Image:<イメージ名>
        変更するイメージの名前です。

[/Server:<サーバー名>]
        WDS サーバーの名前です。NetBIOS 名または FQDN のいずれかです。
        指定しない場合はローカル サーバーが使用されます。

/ImageType:{Boot | Install}
        変更するイメージの種類です。

ブート イメージの場合:
----------------------
WDSUTIL [オプション]
        /Set-Image
        /Image:<イメージ名>
        [/Server:<サーバー名>]
        /ImageType:Boot /Architecture:{x86 | ia64 | x64 | arm}
        [/Filename:<ファイル名>]
        [/Name:<名前>]
        [/Description:<説明>]
        [/Priority:<優先度>]
        [/Enabled:{Yes | No}]

/Architecture:{x86 | ia64 | x64 | arm}
        変更するイメージのアーキテクチャです。異なるアーキテクチャ
        のブート イメージが同じ名前を持っている場合があるため、正し
        いイメージを削除するためにアーキテクチャ値を指定します。

[/Filename:<ファイル名>]
        イメージを名前だけで一意に識別できない場合は、ファイル名を指
        定する必要があります。

[/Name]
        イメージの名前を設定します。

[/Description:<説明>]
        イメージの説明を設定します。

[/Priority:<優先度>]
        イメージの表示優先度を設定します。

[/Enabled:{Yes | No}]
        イメージを有効または無効にします。