このコマンドは、ブート構成データ ストアのエントリ オプション値を設定します。 bcdedit [/store <ファイル名>] /set [{}] <データの種類> <値> [ /addfirst | /addlast | /remove ] <ファイル名> 使用するストアを指定します。このオプションを指定しない場合は、 システム ストアが使用されます。詳細については、 "bcdedit /? store" を実行してください。 修正するエントリの識別子を指定します。指定しない場合は、 {current} が使用されます。識別子の詳細については、 "bcdedit /? ID" を実行してください。 <データの種類> 作成または修正されるオプションのデータの種類を指定します。 データの種類の詳細については、"bcdedit /? TYPES" を実行して ください。 <値> オプションに割り当てる値を指定します。<値> の書式は、指定した データの種類によって異なります。データ形式の詳細については、 "bcdedit /? FORMATS" を実行してください。 /addfirst このスイッチは、データの種類がオブジェクト一覧である場合のみ 使用できます。指定したエントリ識別子は、一覧の先頭に追加され ます。このスイッチを指定する場合は、単一のエントリ識別子のみ 指定できます。指定した識別子が一覧に既に存在する場合は、その 識別子が一覧の先頭に移動します。 /addlast このスイッチは、データの種類がオブジェクト一覧である場合のみ 使用できます。指定したエントリ識別子は、一覧の末尾に追加され ます。このスイッチを指定する場合は、単一のエントリ識別子のみ 指定できます。指定した識別子が一覧に既に存在する場合は、その 識別子が一覧の末尾に移動します。 /remove このスイッチは、データの種類がオブジェクト一覧である場合のみ 使用できます。指定したエントリ識別子は、一覧から削除されます。 このスイッチを指定した場合は、単一のエントリ識別子のみ指定でき ます。指定した識別子が一覧に存在しない場合は、この操作による 影響はありません。最後のエントリが削除されると、データの種類の 値が削除されます。 例: 次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリについて、 アプリケーション デバイスをパーティション C: に設定します: bcdedit /set {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71} device partition=C: 注意: 'hd_partiton=' 構文を使用して、自動 VHD 検出を明示的に無効にし、仮想 マシンの起動に対応するエントリを作成できます。たとえば、次のように指 定します。 bcdedit /store F:\boot\bcd /set {default} device hd_partition=F: 次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリについて、 OS デバイスを VHD ファイル (C:\vdisks\vdisk01.vhd) に設定します: bcdedit /set {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71} osdevice vhd=[C:]\vdisks\disk01.vhd 次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリについて、 アプリケーション パスを \windows\system32\winload.exe に設定します: bcdedit /set {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71} path \windows\system32\winload.exe 次のコマンドは、現在のオペレーティング システムのブート エントリについて、 NX ポリシーを OptIn に設定します: bcdedit /set nx optin
このコマンドは ブート マネージャーが使用する 1 回限りのブート シーケンスを 設定します bcdedit /bootsequence . /addfirst | /addlast | /remove . ブート シーケンスを構成する識別子の一覧を ...
このコマンドは ブート マネージャーが使用する表示順序を設定します bcdedit /displayorder . /addfirst | /addlast | /remove . 表示順序を構成する識別子の一覧を指定します 1 つ以上の識別子を指定する必要があります ...
このコマンドは ブート マネージャーが既定のエントリを選択するまでの 待ち時間 (秒) を設定します 既定のエントリの設定に関する詳細については "bcdedit /? default" を実行してください bcdedit /timeout ...
このコマンドは ブート構成データ ストアに新しいエントリを作成します 既知の識別子が指定されている場合は /application /inherit および /device オプションは指定できません が指定されていないか が既知でない 場合は ...
このコマンドは ブート構成データ ストアのエントリ オプション値を設定します bcdedit /store /set { } /addfirst | /addlast | /remove 使用するストアを指定します このオプションを指定しない場合は ...
このコマンドは ブート構成データ ストアのエントリからデータ要素を削除します bcdedit /store /deletevalue 使用するストアを指定します このオプションが指定されない 場合システム ストアが使用されます 詳細については ...
このコマンドは マルチテナント展開では使用できません RRAS 構成を表示または変更するには RemoteAccess PowerShell コマンドレットを使用してください
このコマンドは メンテナンス中に使用するためにコンピュータの製造元の公開キーを TPM に読み込みます このコマンドは 1 回だけ実行でき コンピュータの出荷前に実行する必要があります
このコマンドは ユーザーが TPM の所有者の関与なしに (TPM_CMK_CreateKey を使用して) 認定可能な移行キーを作成できるように TPM の所有者が 1 つまたは複数の移行機関に対する認証チケットを作成できるようにします