manage-bde -protectors -get ボリューム -parameter 引数 manage-bde -protectors -add ボリューム -parameter 引数 manage-bde -protectors -delete ...

manage-bde -protectors -get ボリューム -parameter [引数]

manage-bde -protectors -add ボリューム -parameter [引数]

manage-bde -protectors -delete ボリューム -parameter [引数]

manage-bde -protectors -disable ボリューム -parameter [引数]

manage-bde -protectors -enable ボリューム

manage-bde -protectors -adbackup ボリューム -parameter [引数]

説明:
    暗号化キーの保護方法を管理します。

パラメーター一覧:
    ボリューム  ドライブ文字に続けてコロン、ボリューム GUID パス、または
                マウントされたボリュームを指定します。例: "C:"、
                \\?\Volume{26a21bda-a627-11d7-9931-806e6f6e6963}\、または
                "C:\MountVolume"
    -get        キーの保護方法を表示します。パラメーターとして '-?' と指定
                します。
    -add        キーの保護方法を追加します。パラメーターとして '-?' と指定
                します。
    -delete     キーの保護方法を削除します。パラメーターとして '-?' と指定
                します。
    -disable    保護を中断します。ディスク上の暗号化キーをセキュリティ保護せ
                ずに、だれでも暗号化データにアクセスできるようにします。キーの
                保護機能は削除されません。省略可能な RebootCount パラメーターを
                指定しない場合、OS ボリュームの BitLocker 保護は、Windows が
                再起動されると自動的に再開されます。
                RebootCount パラメーターを指定した場合、OS ボリュームの
                BitLocker 保護は、RebootCount パラメーターで指定した回数だけ
                Windows が再起動されると再開されます。
    -enable     セキュリティ保護されていない暗号化キーをディスクから削除して、
                保護を有効にします。キーの保護機能がすべて有効になります。
    -adbackup   ドライブの回復情報をバックアップします。
    -ComputerName または -cn
                別のコンピューター上で実行します。例: "ComputerX"、"127.0.0.1"
    -? または /?
                簡略なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -?"
    -Help または -h
                完全なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -h"

例:
    manage-bde -protectors -add -?
    manage-bde -protectors -get -?
    manage-bde -protectors -disable C: