この設定で指定されたもの以外のコントロール パネル項目およびフォルダーを非表示にします この設定によってコントロール パネルのすべての項目 ([マウス システム 個人設定 など) がコントロール パネルのウィンドウと スタート メニューから削除されます ...

この設定で指定されたもの以外のコントロール パネル項目およびフォルダーを非表示にします。

この設定によってコントロール パネルのすべての項目 ([マウス]、[システム]、[個人設定] など) がコントロール パネルのウィンドウと [スタート] メニューから削除されます。この設定で指定された項目のみがコントロール パネルに表示されます。

コントロール パネルの項目を表示するには、[表示] をクリックし、[内容の表示] ダイアログ ボックスの [値] 列にコントロール パネルの項目の正規名 (「Microsoft.Mouse」、「Microsoft.System」、「Microsoft.Personalization」など) を入力します。

注: Windows Vista、Windows Server 2008、および以前のバージョンの Windows の場合は、モジュール名 (「timedate.cpl」、「inetcpl.cpl」など) を入力します。コントロール パネルの項目に CPL ファイルがない場合や CPL ファイルに複数のアプレットが含まれている場合は、モジュール名と文字列リソースの ID 番号 ([システム] の場合は「@systemcpl.dll,-1」、[個人設定] の場合は「@themecpl.dll,-1」など) を入力する必要があります。

コントロール パネルの項目の正規名とモジュール名の完全な一覧については、MSDN (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=122973) を参照してください。

この設定は、[スタート] メニューとコントロール パネルに加えて、コントロール パネルの項目へのアクセス方法 ([ヘルプとサポート] のショートカット、control.exe を使用するコマンド ラインなど) に影響します。

[指定されたコントロール パネルの項目を非表示にする] および [指定されたコントロール パネルの項目のみを表示する] の両方が有効になっている場合は、[指定されたコントロール パネルの項目のみを表示する] 設定は無視されます。

注: この設定では、コントロール パネルの [画面] 項目をデスクトップのコンテキスト メニューで非表示にすることはできません。コントロール パネルの [画面] 項目を非表示にして、コンピューターの画面の設定をユーザーが変更できないようにするには、代わりに [コントロール パネルの [画面] を無効にする] 設定を使用します。