DHCP サーバーで利用可能なオプションの種類をすべて列挙し表示します 構文: show optiondef all | vendor=VendorName パラメーター: all - DCHP サーバーで使う定義されて利用 可能なオプションの種類をすべて表示 ...

DHCP サーバーで利用可能なオプションの種類をすべて列挙し表示します。
 
構文: 
 
          show optiondef [all | vendor=VendorName] 
 
パラメーター: 
 
        all            - DCHP サーバーで使う定義されて利用 
                         可能なオプションの種類をすべて表示 
                         します。ユーザーとベンダー クラス
                         両方を含みます。
 
        VendorName     - 指定されたベンダー クラスのオプションの 
                         種類を表示します。 Windows 2000 Server、
                         Windows Server 2003、および Windows Server 2008
                         でのみ適用できます。それ以外は無視されます。
 
注意:          ベンダー名の既定値は DHCP サーバーの 
               現在の既定のベンダー クラスです。これは 
               Set vendorclass コマンドで設定またはリセットできます。  
 
例:            show optiondef 
               show optiondef vendor="Microsoft Windows 2000 Options" 
 
               最初のコマンドは、現在のベンダー クラスの 
               オプションの種類をすべて表示します。ほとんどの場合、 
               既定値 (なし) で既定のベンダー クラス、 
               DHCP 標準オプションを含むすべての 
               オプションを表示します。2 番目のコマンドは、指定 
               されたクラス Microsoft Windows 2000 Options 
               で利用可能なオプションの種類をすべて表示します。