説明: WDS サーバーの役割をインストールした後 WDS サーバーを初期化しま す サーバーの初期化は一度だけ実行してください サーバーの初期化 後 /Add コマンドを使用してイメージをサーバーに追加します 構文: WDSUTIL オプション ...

説明: WDS サーバーの役割をインストールした後、WDS サーバーを初期化しま
      す。サーバーの初期化は一度だけ実行してください。サーバーの初期化
      後、/Add コマンドを使用してイメージをサーバーに追加します。

構文:
WDSUTIL [オプション]
        /Initialize-Server [/Server:<サーバー名>]
        /RemInst:<リモート インストールの場所>
        [/Authorize]
        [/Standalone]

[/Server:<サーバー名>]
        WDS サーバーの名前です。NetBIOS 名または FQDN のいずれかです。
        指定しない場合はローカル サーバーが使用されます。

/RemInst:<完全なパス>
        RemoteInstall フォルダーの完全なパスおよび名前です。フォルダー
        が存在しない場合は作成されます。この場所は、リモート コンピュー
        ターを管理している場合でも、常にローカル形式で入力する必要があ
        ります。たとえば、"D:
emoteInstall" となります。

[/Authorize]
        DHCP でサーバーを承認します。この手順は、DHCP の非承認の検出
        が有効 (既定では無効) な場合、つまり、クライアントにサービス
        を提供するために DHCP で WDS PXE サーバーが承認されなければ
        ならない場合に必要です。

[/Standalone]
        サーバーをスタンドアロンとして構成し、Active Directory とは
        関係なく動作するようにします。

例:
---
WDSUTIL /Initialize-Server /REMINST:"F:
emoteInstall"

WDSUTIL /Verbose /Progress /Initialize-Server /Server:MyWDSServer
/REMINST:"C:
emoteInstall"