コマンド拡張機能を有効にすると CALL は次のように変更されます: CALL コマンドは CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります 構文は 次のとおりです: CALL :ラベル 引数 指定された引数で新しいバッチ ファイル ...

コマンド拡張機能を有効にすると、CALL は次のように変更されます:    CALL コマンドは、CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります。  構文は、次のとおりです:        CALL :ラベル 引数    指定された引数で新しいバッチ ファイル コンテキストが作成され、指定  されたラベルの次の文に制御が渡されます。バッチ スクリプト ファイルの  最後に 2 回到達することによって、2 回 "終了" する必要があります。  1 回目に最後に到達したときには、制御は CALL 文の次の行に返されます。  2 回目に、バッチ スクリプトが終了します。バッチ スクリプトから "戻る"   ための GOTO :EOF 拡張機能の説明については、GOTO /? と入力してください。    また、バッチ スクリプトの引数参照 (%%0、%%1 など) の展開は、次のように  変更されました:          %%* バッチ スクリプト内では、すべての引数 (%%1、%%2、%%3、%%4、          %%5 など) を参照します。        バッチ パラメータ (%
) の置換は拡張されました。次のオプション構文      を使うことができます:            %%~1         - すべての引用句 (") を削除して、                        %%1 を展開します。          %%~f1        - %%1 を完全修飾パス名に展開します。          %%~d1        - %%1 をドライブ文字だけに展開します。          %%~p1        - %%1 をパスだけに展開します。          %%~n1        - %%1 をファイル名だけに展開します。          %%~x1        - %%1 をファイル拡張子だけに展開します。          %%~s1        - 展開されたパスは、短い名前だけを含みます。          %%~a1        - %%1 をファイル属性に展開します。          %%~t1        - %%1 をファイルの日付/時刻に展開します。          %%~z1        - %%1 をファイルのサイズに展開します。          %%~$PATH:1   - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを                        検索し、最初に見つかった完全修飾名に %%1 を                        展開します。環境変数名が定義されていない場合、                        または検索してもファイルが見つからなかった                        場合は、この修飾子を指定すると空の文字列に                        展開されます。
コマンドは省略することができます サポートされているコマンド: c - close 現在の接続を終了します d - display パラメータを表示します o - open ホスト名 ポート番号 ホスト名に接続します (既定のポート番号は 23) ... コマンドを実行するために必要なメモリが不足しているか 利用できるメモリが壊れているか または呼び出しを実行する処理が正しく割り当てられていなかったことを示す無効なブロックが存在します コマンドラインのパラメータには次のものがあります: /answer[:filename /adv 無人インストールのスクリプト ファイルを提供するには /answer を使用します /adv を指定すると詳細ユーザーオプションが有効になります ... コマンド拡張機能が有効な場合 SET によって表示される変数の一覧には 現れないいくつかの動的な環境変数があります これらの変数の値は 変数の 値が展開されるときに動的に計算されます ユーザーがこれらの名前の変数を 明示的に定義する場合 その定義は下記の動的な定義を無効にします ... コマンド拡張機能を有効にすると CALL は次のように変更されます: CALL コマンドは CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります 構文は 次のとおりです: CALL :ラベル 引数 指定された引数で新しいバッチ ファイル ... コマンド拡張機能を有効にすると CHDIR は次のように変更されます: 現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は ディスク上の名前 と同じになるように変換されます たとえば ディスク上のディレクトリ名が Temp である場合 CD ... コマンド拡張機能を有効にすると DATE コマンドは /T スイッチを サポートするようになります このスイッチを指定すると 現在の日付 だけが表示され 新しい日付を入力するためのプロンプトは表示されません コマンド拡張機能を有効にすると DEL と ERASE は次のように変更されます: /S スイッチの表示形式が逆になり 見つからなかったファイルではなく 削除されたファイルだけが表示されるようになります コマンド拡張機能を有効にすると ENDLOCAL は次のように変更されます: 対応する SETLOCAL が新しい ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS オプションを使ってコマンド拡張機能を有効または無効にしている場合は ...
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