指定したポリシーを変更します 1. wsrmc /Modify:Pol /i: /Force は有効な XML ファイルである必要があります /Force はタイムスタンプ確認を無効にします 2. wsrmc /Modify:Pol /Alloc: ...

指定したポリシーを変更します。

 1. wsrmc /Modify:Pol /i:<ファイル> /Force
      <ファイル> は有効な XML ファイルである必要があります。
      /Force はタイムスタンプ確認を無効にします。

 2. wsrmc /Modify:Pol <ポリシー名> /Alloc:<名前> [/PMC:<名前>] 
           [/CPU:<値>] [/Aff:<値>] [/MgmtRule:<値>] [/MaxWS:<値>] 
           [/MaxCM:<値> /MemOpt:<値>] [/Desc:<説明>]
      Pmc/CPU/Aff/MgmtRule/MaxWS/MaxCM/MemOpt の値の少なくとも 1 つが /Alloc 
      スイッチに続く必要があります。
 3. wsrmc /Modify:Pol <ポリシー名> /INS /Alloc:[<名前>] /Pmc:<名前> 
           /Cpu:<値> [/Aff:<値>] [/MgmtRule:<値>] [/MaxWS:<値>] 
           [/MaxCM:<値> /MemOpt:<値>] [/Desc:<説明>]

      /INS 指定した pmc をポリシーに挿入します。

 4. wsrmc /Modify:Pol <ポリシー名> /DEL /Alloc:<名前> [/Desc:<説明>]

      /DEL 指定した pmc をポリシーから削除します。

 5. wsrmc /Modify:Pol <ポリシー名> /MOVBEF /Alloc:<移動対象,基準>
                 [/Desc:<説明>]
      /MOVBEF pmc<移動対象> を pmc<基準> の前に移動します。

 6. wsrmc /Modify:Pol <ポリシー名> /MOVAFT /Alloc:<移動対象,基準>
                 [/Desc:<説明>]
      /MOVAFT pmc<移動対象> を pmc<基準> の後に移動します。

      ポリシー名 作成されるポリシーの名前です。
      /Alloc     指定したプロセス一致条件 (pmc) 名を使用して自動的に生成される
                 割り当ての名前です。これは自動生成されます。
                 トップ レベルの割り当て (既定) の作成時は、この名前を指定
                 しないでください。
                 割り当ての階層の作成時は、直接の親にあたる割り当ての名前を
                 /Alloc スイッチに指定します。
      /PMC       プロセス一致条件の名前です。
      /Cpu       この割り当ての CPU 使用率です。
      /Aff       割り当ての関係マスク (例 0、3、5-11、31 または
                 All) です。
      /MgmtRule  割り当ての管理規則です。有効な値は
                 "EqualPerProcess"、"EqualPerUser"、"EqualPerSession"、
                 "EqualPerIISAppPool"、"Standard" です。
      /MaxWS     プロセスあたりの最大ワーキング セット (MB 単位) です。
      /MaxCM     プロセスあたりの最大コミット メモリ (MB 単位) です。
      /MemOpt    指定したメモリ制限を超えたときの動作です。
                 オプションは TERMINATEAPP または LOGEVENT です。
      /Desc      ポリシーのユーザー定義の説明です。
                 (最大文字数は 256 文字です)