s! protocol = TCP|UDP|ALL port = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ...

%1!s!
      [ protocol = ] TCP|UDP|ALL
      [ port = ] <1-65535>                                                  
      [ [ name = ] <プログラム名>
        [ mode = ] ENABLE|DISABLE
        [ scope = ] ALL|SUBNET|CUSTOM
        [ addresses = ] <アドレス>
        [ profile = ] CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ]
        
  ファイアウォールのポートの構成を設定します。

  パラメーター:

  protocol  - ポートのプロトコルです。
      TCP - 伝送制御プロトコル (TCP) です。
      UDP - ユーザー データグラム プロトコル (UDP) です。
      ALL - すべてのプロトコルです。

  port      - ポート番号です。

  name      - ポート名です (省略可能)。

  mode      - ポートのモードです (省略可能)。 
      ENABLE  - ファイアウォール経由の通信を許可します (既定)。
      DISABLE - ファイアウォール経由の通信を許可しません。

  scope     - ポートのスコープです (省略可能)。
      ALL    - ファイアウォール経由のトラフィックをすべて許可します (既定)。
      SUBNET - ファイアウォール経由のローカル ネットワーク (サブネット) の
               トラフィックのみを許可します。
      CUSTOM - ファイアウォール経由の指定したトラフィックのみを許可します。

  addresses - カスタムのスコープ アドレスです (省略可能)。
              コンマで区切られたこのスコープには、IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、
              サブネット、範囲、または LocalSubnet キーワードを含めることが
              できます。

  profile   - 構成プロファイルです (省略可能)。
      CURRENT  - アクティブなプロファイルに適用されます。アクティブなプロファ
                 イルは、ドメイン、標準 (プライベート)、またはパブリックのいず
                 れかです (既定)。
      DOMAIN   - ドメイン プロファイルに適用されます。
      STANDARD - 標準 (つまり、プライベート) プロファイルに適用されます。
      ALL      - ドメインおよび標準 (つまり、プライベート) プロファイルに適用
                 されます。パブリック プロファイルには適用されません。

  注釈: 'addresses' を指定するには、'scope' が 'CUSTOM' である必要があります。
        'addresses' には、未指定のアドレスやループバック アドレスを
        含めることはできません。

  例:

      %1!s! TCP 80 "My Web Port"
      %1!s! UDP 500 IKE ENABLE ALL
      %1!s! ALL 53 DNS ENABLE CUSTOM
          157.60.0.1,172.16.0.0/16,10.0.0.0/255.0.0.0,
          12AB:0000:0000:CD30::/60,LocalSubnet
      %1!s! protocol=ALL port=53 name=DNS mode=ENABLE scope=CUSTOM
          addresses=157.60.0.1,172.16.0.0/16,10.0.0.0/255.0.0.0,
          12AB:0000:0000:CD30::/60,LocalSubnet

      重要: "netsh firewall" は、使用されなくなりました。
      代わりに "netsh advfirewall firewall" を使用してください。
      "netsh firewall" の代わりに "netsh advfirewall firewall" 
      コマンドを使用する詳細については、サポート技術情報の記事 947709
      (http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=121488) を参照してください。
s! program = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を設定します ... s! program = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を追加します ... s! program = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を削除します パラメーター: program - プログラム パス名およびファイル名です profile ... s! protocol = TCP|UDP|ALL port = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ... s! protocol = TCP|UDP|ALL port = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ... s! protocol = TCP|UDP|ALL port = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォール ポートの構成を削除します パラメーター: protocol - ポートのプロトコルです ... s! provider = WINDOWS|RADIUS 認証プロバイダーを設定します windows Windows セキュリティが認証を実行します radius RADIUS サーバーが認証を実行します s! provider = WINDOWS|RADIUS|NONE アカウンティング プロバイダーを設定します windows Windows セキュリティがアカウンティングを実行します radius RADIUS サーバーがアカウンティングを実行します ... s! psk= ENABLED | DISABLED secret = L2TP 接続の IPsec ポリシーを設定します psk - L2TP 接続がカスタム IPsec ポリシーを使用できるかどうかを指定します ENABLED - 事前共有キーを使用するカスタム ...