使用法: store location = (local | persistent | domain) domain = 現在の IPSec ポリシーの記憶域の場所を設定します パラメータ: タグ 値 location IPSec ポリシー ...

使用法:   store [location = ] (local | persistent | domain)         [ [ domain = ] <文字列> ]  現在の IPSec ポリシーの記憶域の場所を設定します。  パラメータ:    タグ        値   location    IPSec ポリシー ストアの場所   domain      ドメイン名 (ドメインの場所にのみ適用されます)。  注釈:     1. 固定ストアには、このコンピュータを開始時にセキュリティで保護するた              めに割り当てることができる IPSec ポリシーが含まれています。割り当              てられた固定ポリシーは、ローカル ポリシーまたはドメイン ポリシーが              適用された後もアクティブのままになります。           2. ローカル ストアには、このコンピュータをセキュリティで保護するため              に割り当てることができる IPSec ポリシーが含まれています。ドメイン              ポリシーが利用できる場合は、ローカル ポリシーの代わりにドメイン              ポリシーが適用されます。           3. ドメイン ストアには、ドメインのコンピュータのグループをセキュリ              ティで保護するために割り当てることができる IPSec ポリシーが含まれ              ています。           4. 固定ポリシーの制限はすべてのポリシーの中で最も強力であることを推奨              します。ドメイン ポリシーおよびローカル ポリシーは、固定ポリシーを              補足する必要があります。           5. リモート コンピュータを構成するには、'set machine' コマンドを使用              します。           6. 既定のストアはローカルです。現在の Netsh セッションの間に限り継続              するストア設定に変更します。バッチ ファイルから同じストアの複数の              コマンドを同時に実行する場合、バッチ ファイルの実行時に               'Netsh Exec' を使用します。  例:   1. set store location=local        - 現在のコンピュータのローカル ストアを使用します。       2. set store location=persistent        - 現在のコンピュータの固定ストアを使用します。       3. set store location=domain domain=example.microsoft.com        - example.microsoft.com のドメイン ポリシー ストアを使用します。