このコマンドで、テスト コントローラー サービスを構成します。
構文 -
TestControllerConfig.exe configure [/port:<ポート番号>]
[/serviceUser:<ユーザー名>] [/servicePassword:<パスワード>]
[/TFSTeamProjectCollection:<チーム プロジェクト コレクション URI>]
[/accountName:<アカウント名>] [/password:<パスワード>]
[/DatabaseServerInstance:<サーバー インスタンス名>]
[/RemoveLabServiceUser]
[/LabServiceUserName:<ユーザー名>]
[/LabServiceUserPassword:<パスワード>]
[/Platform64]
serviceUser テスト コントローラー サービスを実行するユーザー
アカウント。既定値は "LocalSystem" です。
servicePassword ユーザー アカウントのパスワード。パスワードを
指定しないと、入力が求められます。
port このテスト コントローラーがテスト エージェントからの
要求を待機するポート。既定のポートは 6901 です。
TFSTeamProjectCollection テスト コントローラーを登録する TFS チーム プロジェ
クト コレクション。空の値を指定すると、現在のチーム
プロジェクト コレクションから登録が解除されます。
accountName Team Foundation Server を認証するためにテスト
コントローラーによって使用されるユーザー情報。
既定値はサービス アカウントです。
password このアカウント名のパスワード。パスワードを
指定しないと、入力が求められます。
DatabaseServerInstance ロード テスト結果を格納するデータベースを作成する
サーバー インスタンス名。ロード テスト機能を使用する
場合、この指定が必要です。TFSTeamProjectCollection
が指定されている場合は、指定できません。
RemoveLabServiceUser ラボ サービス ユーザー アカウント構成を削除し、
ユーザー アカウントをローカル
コントローラー グループから削除します。
LabServiceUserName ラボ サービス ユーザー アカウントとして使用する
ユーザー アカウント。
LabServiceUserPassword 指定したラボ サービス ユーザー アカウントの
パスワード。パスワードを指定しないと、
入力が求められます。
Platform64 コントローラー サービスを 64 ビット プロセスとして実行します。
64 ビット OS でのみ使用できます。
例:
コントローラーを既定値で構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure
コントローラーを構成し、チーム プロジェクト コレクションに登録する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/TFSTeamProjectCollection:http://MyTFS:8080/tfs/MyCollection
/accountName:ServiceIdentity1
コントローラー ユーザーを指定してコントローラーを構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/TFSTeamProjectCollection:http://MyTFS:8080/tfs/MyCollection
/accountName:ServiceIdentity1 /LabServiceUserName:userIdentity1
ロード テスト用にコントローラーを構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/DatabaseServerInstance:MYDBSERVER\SQLEXPRESS
このコマンドで、テスト コントローラー サービスを構成します。
構文 -
TestControllerConfig.exe configure [/port:<ポート番号>]
[/serviceUser:<ユーザー名>] [/servicePassword:<パスワード>]
[/TFSTeamProjectCollection:<チーム プロジェクト コレクション URI>]
[/accountName:<アカウント名>] [/password:<パスワード>]
[/DatabaseServerInstance:<サーバー インスタンス名>]
[/RemoveLabServiceUser]
[/LabServiceUserName:<ユーザー名>]
[/LabServiceUserPassword:<パスワード>]
[/Platform64]
serviceUser テスト コントローラー サービスを実行するユーザー
アカウント。既定値は "LocalSystem" です。
servicePassword ユーザー アカウントのパスワード。パスワードを
指定しないと、入力が求められます。
port このテスト コントローラーがテスト エージェントからの
要求を待機するポート。既定のポートは 6901 です。
TFSTeamProjectCollection テスト コントローラーを登録する TFS チーム
プロジェクト コレクション。空の値を指定すると、
現在のチーム プロジェクト コレクションから登録が
解除されます。
accountName Team Foundation Server を認証するためにテスト
コントローラーによって使用される ユーザー情報。
既定値はサービス アカウントです。
password このアカウント名のパスワード。パスワードを
指定しないと、入力が求められます。
DatabaseServerInstance ロード テスト結果を格納するデータベースを作成する
サーバー インスタンス名。ロード テスト機能を使用する
場合、この指定が必要です。TFSTeamProjectCollection
が指定されている場合は、指定できません。
RemoveLabServiceUser ラボ サービス ユーザー アカウント構成を削除し、
ユーザー アカウントをローカル コントローラー
グループから削除します。
LabServiceUserName ラボ サービス ユーザー アカウントとして使用するユーザー アカウント。
LabServiceUserPassword 指定したラボ サービス ユーザー アカウントの
パスワード。パスワードを指定しないと、入力が
求められます。
Platform64 コントローラー サービスを 64 ビット プロセスとして実行します。
64 ビット OS でのみ使用できます。
例:
コントローラーを既定値で構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure
コントローラーを構成し、チーム プロジェクト コレクションに登録する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/TFSTeamProjectCollection:http://MyTFS:8080/tfs/MyCollection
/accountName:ServiceIdentity1
コントローラー ユーザーを指定してコントローラーを構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/TFSTeamProjectCollection:http://MyTFS:8080/tfs/MyCollection
/accountName:ServiceIdentity1 /LabServiceUserName:userIdentity1
ロード テスト用にコントローラーを構成する場合:
TestControllerConfig.exe configure /serviceUser:domain\user
/DatabaseServerInstance:MYDBSERVER\SQLEXPRESS
このコマンド {0} の少なくとも 1 つの必須パラメーターが指定されていません 使用可能なパラメーターの一覧については コマンドのヘルプを参照してください
このコマンドで すべてのテスト エージェント サービス構成が削除されます 構文 - TestAgentConfig.exe delete /CurrentProcessUserPassword: currentProcessUserPassword ...
このコマンドで テスト エージェントがサービスとして動作するように構成します 構文 - TestAgentConfig.exe configureAsService /userName: /password: /port: /testController: ...
このコマンドで テスト エージェントが対話型プロセスとして動作するように構成 します 構文 - TestAgentConfig.exe configureAsProcess /userName: /password: /enableAutoLogon: ...
このコマンドで テスト コントローラー サービスを構成します 構文 - TestControllerConfig.exe configure /port: /serviceUser: /servicePassword: /TFSTeamProjectCollection: ...
このコマンドで テスト コントローラーで構成されているすべてのエージェントの現在の状態を表示します 構文 - TestControllerConfig.exe status /testController: testController テスト ...
このコマンドでは operation オプション (/change /add /set /delete /updatePassword /resetOwner など) を指定する必要があります コマンドの使用方法については TfsConfig ...
このコマンドには パイプで区切られた %d 個の要素を含む単一のパラメーターが必要です 指定したパラメーターでは %d 個の要素しか検出されませんでした
このコマンドの処理中に 内部エラーが連続して発生しました デバッガーは現在不安定である可能性があります すべてのファイルを保存し 終了することをお勧めします