この設定は アカウンティング機能を有効または無効にします この設定を有効にした場合 Windows システム リソース マネージャー (WSRM) により プロセスのさまざまな使用状況の統計のアカウンティングが開始されます この設定を無効にした場合 ...

この設定は、アカウンティング機能を有効または無効にします。

この設定を有効にした場合、Windows システム リソース マネージャー (WSRM) により、プロセスのさまざまな使用状況の統計のアカウンティングが開始されます。

この設定を無効にした場合、WSRM はプロセスの使用状況のログ収集を停止します。

この設定を構成しなかった場合、ユーザーは、アカウンティングを有効にするか、無効にするかを指定できます。

アカウンティング処理は、既定では無効になっています。

アカウンティング データベースは、データベース内の情報と、データベースの物理サイズの両方を管理できるインターフェイスを提供します。データベース情報の管理には、関連する情報を見つけ、それを効率よくまとめる作業が含まれます。Windows システム リソース マネージャーは、別の構成が適用されていない限り、アカウンティング情報を格納し続けるため、データベースの物理サイズの管理には、定期的なチェックが必要です。この結果、データベースのサイズは増え続けます。データベースのサイズを管理するには、アカウンティング データを後で使用するために保管するか、データベースから削除することができます。

アカウンティング データを使用して、リソースの使用率の監視、実際のパフォーマンスと期待値との比較、コンピューターの物理リソースが予定されるタスクに対して十分かどうかの評価、およびチャージ バック アカウンティングの基礎の提供を行うことができます。