このコマンドは 指定されたオペレーティング システムのブート エントリに対して 緊急管理サービスを有効または無効にします bcdedit /ems { ON | OFF } 変更するエントリの識別子を指定します 指定できるのは Windows ...

このコマンドは、指定されたオペレーティング システムのブート エントリに対して、
緊急管理サービスを有効または無効にします。

bcdedit /ems [] { ON | OFF }

        変更するエントリの識別子を指定します。指定できるのは、Windows 
            ブート ローダのエントリだけです。指定しない場合、{current} が使用
            されます。識別子の詳細を表示するには、"bcdedit /? ID" を実行
            してください。

例:

次のコマンドは、現在のオペレーティング システムのブート エントリに対して、
緊急管理サービスを有効にします。

    bcdedit /ems ON
このコマンドは 完全な自己テストを実施し テストに合格すると認証された値を戻します このコマンドは TPM のバージョン 1.2 ではアップグレードされません このコマンドは 定義済みの非揮発性記憶域に必要な認証を検出した場合に この領域に指定された値を書き込みます このコマンドは 所有者のパスワードから生成された新しい所有者認証値で TPM の所有権を取得します このコマンドの実行前に適合する必要のあるその他の条件の中でも 特に TPM が有効でアクティブ化されている必要があります このコマンドは 所有者を設定する機能を許可または拒否します このコマンドは コンピューター上に物理的な対象を必要とし オペレーティング システムによって実行することはできません このコマンドは 指定されたオペレーティング システムのブート エントリに対して 緊急管理サービスを有効または無効にします bcdedit /ems { ON | OFF } 変更するエントリの識別子を指定します 指定できるのは Windows ... このコマンドは 指定されたブート エントリに対してカーネル デバッガーを 有効または無効にします bcdedit /debug { ON | OFF } 変更するエントリの識別子を指定します 指定できるのは Windows のブート ローダだけです ... このコマンドは 指定されたブート エントリに対してブート デバッガーを有効 または無効にします このコマンドはあらゆるエントリに対して実行できますが 実際に効果があるのはブート アプリケーションのみです bcdedit /bootdebug ... このコマンドは 指定されたブート エントリに対してリモート イベント ログを 有効または無効にします bcdedit /event { ON | OFF } 変更するエントリの識別子を指定します 指定できるのは Windows のブート ローダーだけです ... このコマンドは 指定されたプラットフォーム構成レジスタ (PCR) のコンテンツと指定された外部データをいくつか組み合わせた署名済みのダイジェストを返します ダイジェストは 読み込まれたキーによって署名されます