このポリシー設定では ユーザーが開く前にディスクに保存しておく必要がある添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定) 特定の拡張子を持つファイルは レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) ...

このポリシー設定では、ユーザーが開く前にディスクに保存しておく必要がある添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定)。特定の拡張子を持つファイルは、レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) に分類できます。レベル 1 とレベル 2 に分類されない種類のファイルは自由に開くことができます。

このポリシー設定を有効にした場合、レベル 2 に分類する添付ファイルの種類の一覧を指定できます。これにより、ユーザーは添付ファイルを表示するためにダウンロードするかどうかを決定できます。

このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではどのファイルの種類の拡張子もレベル 2 に分類されません。

重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2010]\[セキュリティ]\[セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。
このポリシー設定では ユーザーが作成する新しいプレゼンテーション ファイルの既定の形式を指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーが新しいプレゼンテーションを作成すると そのプレゼンテーションは指定された既定の形式になります ただし ... このポリシー設定では ユーザーが修復または抽出モードで破損したブックを開くときに 開いて修復 操作に先立ってデータ抽出オプションの一覧を表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 Safe Load 処理によってファイルが開き ... このポリシー設定では ユーザーが標準形式または HTML 形式で PowerPoint ファイルを開くときに 非表示になっているコメントと注釈を表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 PowerPoint でファイルを開くときに ... このポリシー設定では ユーザーが開いたカスタム ドキュメント情報パネルに Web ビーコンの脅威が存在する場合に セキュリティ警告を表示するかどうかを指定します InfoPath を使用して Excel ブック PowerPoint プレゼンテーション ... このポリシー設定では ユーザーが開く前にディスクに保存しておく必要がある添付ファイルの種類を指定します (ファイルの拡張子で指定) 特定の拡張子を持つファイルは レベル 1 (ユーザーはファイルを表示できない) またはレベル 2 (ユーザーはファイルをディスクに保存した後に開くことができる) ... このポリシー設定では ユーザーに確認せずに .OST ファイルを ANSI 形式から Unicode 形式に更新することができます このポリシー設定を有効にした場合 関連するポリシー設定 Exchange Unicode モード - OST ... このポリシー設定では ユーザーのコンピューター上で PST (Personal Storage Table) ファイルを格納する場所として別のフォルダーを指定することができます このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーのコンピューター上で ... このポリシー設定では ユーザーのローカル イントラネットからの電子メール フォームを開くことができるかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーは ローカル イントラネットからの電子メール フォームを開くことができません ... このポリシー設定では ユーザーの写真が Active Directory にある場合に そこからダウンロードするかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 写真はダウンロードされません このポリシー設定を無効にするか 未構成にした場合 ...