Windows 回復環境 (RE) を構成します %1 オプション 次の操作を指定できます /setreimage /path /target /bootkey ユーザーが指定した Windows RE イメージの場所を設定します (省略可能) ...

Windows 回復環境 (RE) を構成します。

%1 [オプション]

  次の操作を指定できます。

  /setreimage /path <ディレクトリ名> [/target <ディレクトリ名>]
             [/bootkey <スキャン コード>]
             ユーザーが指定した Windows RE イメージの場所を設定します。
             (省略可能) /target スイッチは、Windows インストールが格納されて
             いる場所へのパスを指定します。
             (省略可能) /bootkey スイッチは、OEM 固有の起動ボタン用のスキャン
             コードを指定します。

  /setosimage [/path <ディレクトリ名> [/target <ディレクトリ名>] [/customtool]
             /path は、ユーザー指定の OS セットアップ ファイルの場所を設定
             します。または、/customtool で Windows RE 内にイメージング ツール
             が指定されていることを示します。

  /info [/target <ディレクトリ名>]
             Windows RE の構成情報を表示します。
             (省略可能) /target スイッチは、Windows インストールが格納されて
             いる場所へのパスを指定します。

  /enable
             Windows RE で自動フェールオーバーと回復を有効にします。

  /disable
             Windows RE で自動フェールオーバーと回復を無効にします。

 /boottore
             次回システム起動時に Windows 回復を起動するように BCD を構成
             します。