DHCP サーバーにクラスを作成し追加します 構文: add class ベンダ スイッチ(1|0) バイナリ スイッチ(B|b) エンタープライズ番号 パラメータ: クラス名 - 作成するクラスの名前です クラス コメント - クラスに関連付ける説明です ...

DHCP サーバーにクラスを作成し追加します。   構文:            add class <クラス名> <クラス コメント> <データ> [ベンダ スイッチ(1|0)]          [バイナリ スイッチ(B|b)] [エンタープライズ番号]   パラメータ:            クラス名        - 作成するクラスの名前です。           クラス コメント - クラスに関連付ける説明です。           データ          - ASCII またはバイナリ形式のデータです。                           形式はバイナリ スイッチで指定します。既定では、                           データの形式は ASCII とみなされます。           ベンダ スイッチ   - 0 でユーザー クラスを作成します (既定値)。                           - 1 でベンダ クラスを作成します。           バイナリ スイッチ - データがバイナリ形式の場合は 'B' または 'b'                             を指定します。既定では、ASCII 形式と                             みなされます。         エンタープライズ番号 - ベンダ クラスに対応するベンダのエンター                                プライズ番号を指定します。この引数は、ベンダ                                 クラスを追加する場合に指定する必要があります。                                ユーザー クラスを追加する場合は無視されます。    注意:          < > で囲まれたパラメータは必須で、[ ] で囲まれた                パラメータはオプションです。バイナリ スイッチ パラメータは                ベンダ スイッチ パラメータを指定しなくても指定でき                ます。次の例を参照してください。   例:            add class MyClass TestClass testdataforMyClass 1 213                 add class MyUserClass TestClass1 4345335532 b                   最初のコマンドは、MyClass という名前のサーバーにベンダ クラスを                作成します。コメントが TestClass、クラス データは ASCII 形式で                testdataforMyClass、エンタープライズ番号は 213 です。                2 番目のコマンドは、MyUserClass という名前のサーバーに                バイナリ形式のデータ 4345335532 (ASCII-CE3U2) で                ユーザー クラスを作成します。                これは次の構文を実行した場合と同じです:                  add class MyClass1 TestClass1 4345335532 0 b