スコープに予約した IP アドレスのオプションの値を 設定します。 構文: set reservedoptionvalue[user=UserName] [vendor=VendorName] パラメータ: ReservedIP - 設定されるオプションの値の 予約された IP アドレスです。 OptCode - 設定されるオプションの種類のコード です。 DataType - 設定されるオプションの種類のデータ型 です。 UserName - 現在の既定のユーザー クラスまたは UserName で指定されたクラスです。 このパラメータを使うときは "user=" の タグが必要です。 VendorName - 現在の既定のベンダ クラスまたは VendorName で指定されたクラスです。 このパラメータを使うときは "vendor=" の タグが必要です。 OptValue - OptCode で指定されたオプションの種類 の割り当てられた値です。オプションの種類が 複数の数字または IP アドレスを含む配列を サポートしている場合は、カンマで区切って 順番に追加の値を提供 してください。 注意: ベンダとユーザー クラスは Windows 2000 Server および Windows Server 2003 でのみサポートされています。 このコマンドで使う未指定のクラスの現在の既定値を変更するには、 Set userclass または Set vendorclass コマンドを使用してくだ さい。 例: set reservedoptionvalue 10.1.1.50 003 IPADDRESS 10.1.1.1 10.1.1.2 このコマンドは、スコープに予約されたクライアントの IP アドレス 10.1.1.50 のルーター オプション (コード 003) に IP アドレス 10.1.1.1 と 10.1.1.2 を その構成されたルータ (デフォルト ゲートウェイ) として設定します。
スコープとは 動的 IP アドレスを要求するコンピュータに割り当てられた IP アドレスの範囲です 動的 IP アドレスの割り当ての前に スコープを作成し構成しておく必要があります
スコープにあるバージョン 4 のクライアントをすべて列挙し表示します 構文: show clients (0|1) パラメータ: (0|1) - 出力の詳細レベルを指定します: 0 (既定) - 各クライアントの IP アドレス サブネット ...
スコープにあるバージョン 5 のクライアントをすべて列挙し表示します 構文: show clientsv5 (0|1) パラメータ: (0|1) - 出力の詳細レベルを指定します: 0 (既定) - 各クライアントの IP アドレス サブネット ...
スコープにある定義されたクライアントの予約アドレスをすべて表示します 構文: show reservedip 注意: このコマンドは スコープで利用できる定義されている クライアントの予約アドレスをすべて表示します
スコープに予約した IP アドレスのオプションの値を 設定します 構文: set reservedoptionvalue user=UserName vendor=VendorName パラメータ: ReservedIP - 設定されるオプションの値の ...
スコープに指定された予約アドレスに対して設定された オプションを表示します 構文: show reservedoptionvalue user=UserName vendor=VendorName パラメータ: ReservedIP - 表示するオプションの ...
スコープのアクティブ化または非アクティブ化を設定します 構文: set state 0|1|2|3 注意: 値が 1 の場合にアクティブ化します (既定値) 値が 0 の場合 非アクティブ化します 値 2 と 3 は 0 と 1 と 同等ですが ...
スコープのオプションの値を設定します 構文: set optionvalue user=UserName vendor=VendorName パラメータ: OptCode - 値を設定するオプションの種類のコード です DataType - ...
スコープのスーパースコープを追加または設定します 構文: set superscope パラメータ: SuperscopeName - スコープに含むスーパースコープの 名前です 注意: スーパースコープの状態フラグには 指定したスーパー スコープへスコープを参加させるには ...