使用法 : set optionvalue user=userName vendor=vendorName optionID : 値を設定するオプションの一意の 識別子です valueType : オプションのデータ型です 次のいずれかである ...

使用法   : set optionvalue   [user=userName]                           [vendor=vendorName]            optionID    : 値を設定するオプションの一意の                          識別子です。            valueType   : オプションのデータ型です。次のいずれかである                         必要があります:                          BYTE | WORD | DWORD | STRING | IPADDRESS            userName    : ユーザー クラス名を設定します。(省略可能)                          タグ "user=" を使用します。                         (既定値は Set userclass によって設定されたグローバル                          userName です)。 Windows 2000 Server および                         Windows Server 2003 でのみ有効です。           vendorName  : ベンダ クラス名を設定します。(省略可能)                         タグ "vendor=" を使用します。                         (既定値は Set vendorclass によって設定されたグローバル                         vendorName です)。 Windows 2000 Server および                         Windows Server 2003 でのみ有効です。           optionValue : optionID によって識別されるオプションの値です。                         型は  で指定されたものである必要があります。  目的 :    DHCP サーバーのマルチキャスト スコープの            オプションの値を設定します。 例 :            1.            set optionvalue 003 IPADDRESS vendor=Vendor1 1.1.1.1 1.1.1.2 1.1.1.3           とするとオプション ID 003 のベンダ クラス Vendor1 (ベンダ クラス            Vendor1 とオプション 003 はこの前に定義されている必要があります)           で IPADDRESS 型の値を現在のマルチキャスト スコープに与えられた値           に設定します。           2.            set optionvalue 003 IPADDRESS 1.1.1.1 1.1.1.2 1.1.1.3           とするとオプション ID 003(ROUTER)(DHCP スタンダード オプション)               で IPADDRESS 型のオプションの値をマルチキャスト スコープに与えられた           値に設定します。