使用法: WBADMIN GET VERSIONS -backupTarget:{ボリューム名 | ネットワーク共有パス} -machine:バックアップ コンピュータ名 指定した場所に格納された利用可能なバックアップの詳細を表示します パラメータを指定せずにこのコマンドを使用した場合 ...

使用法: WBADMIN GET VERSIONS      [-backupTarget:{ボリューム名 | ネットワーク共有パス}]     [-machine:バックアップ コンピュータ名]  指定した場所に格納された利用可能なバックアップの詳細を表示します。 パラメータを指定せずにこのコマンドを使用した場合、このコマンドを使用した コンピュータから実行された回復可能なバックアップを表示します。 MM/DD/YYYY-HH:MM 形式のバックアップ時刻、バックアップ先、 バージョン識別子を示します。  -backupTarget   詳細を表示するバックアップを含む記憶域の場所を指定します。                 詳細を表示するバックアップが異なる場所に格納される場合に便利                 です。ローカルに接続されたハード ディスク ドライブ、DVD                 ドライブ、またはリモート共有フォルダを指定することができます。  -machine        バックアップの詳細を表示するコンピュータを指定します。                 複数のコンピュータのバックアップが同じ場所に格納されているときに                 便利です。                 -backupTarget が指定されている場合に使用します。  例: WBADMIN GET VERSIONS -backupTarget:h: WBADMIN GET VERSIONS -backupTarget:\\servername\share -machine:server01  注釈: 指定したバージョンからの回復に利用可能な項目を表示するには、WBADMIN GET ITEMS を使用してください。