Windows の自動更新サービスを使ってセキュリティの更新やそのほかの重要なダウンロードを受け取るかどうかを指定します ここでは このコンピュータで自動更新の機能を有効にするかどうかを指定します サービスを有効にした場合は グループ ポリシー設定の ...

"Windows の自動更新サービスを使ってセキュリティの更新やそのほかの重要なダウンロードを受け取るかどうかを指定します。

ここでは、このコンピュータで自動更新の機能を有効にするかどうかを指定します。サービスを有効にした場合は、グループ ポリシー設定の 3 つのオプションのうち 1 つを選択する必要があります:

2 = 更新をダウンロードする前、およびインストールする前に通知する

このコンピュータに適用できる更新が見つかると、ダウンロードできる更新があることを示すアイコンとメッセージがステータス領域に表示されます。メッセージまたはアイコンをクリックすると、更新をダウンロードするかどうかを選択するためのメッセージが表示され、選択すると Windows はバックグラウンドで更新のダウンロードを開始します。ダウンロードが完了すると、ステータス領域に再びアイコンが表示され、更新のインストールの準備ができたことを通知するメッセージが表示されます。アイコンまたはメッセージをクリックすると、インストールする更新を選択するためのメッセージが表示されます。

3 = (既定の設定) 自動的にダウンロードし、インストールの前に通知する

コンピュータに適用できる更新が見つかると、Windows はバックグラウンドでこれをダウンロードします (ユーザーには通知されないため、作業を中断する必要はありません)。ダウンロードが完了すると、ステータス領域に再びアイコンが表示され、更新のインストールの準備ができたことを通知するメッセージが表示されます。アイコンまたはメッセージをクリックすると、インストールする更新を選択するためのメッセージが表示されます。

4 = 自動的にダウンロードし、インストールのスケジュールをたてる

グループ ポリシー設定にあるオプションを使ってスケジュールを指定します。スケジュールが指定されない場合は、既定値 (毎日、午前 3 時) が使用されます。インストールでコンピュータの再起動が必要な場合は、Windows が自動的にコンピュータを再起動します (ユーザーがコンピュータにログオンしている状態である場合は、今すぐ再起動するかどうかユーザーに通知します)。

この設定を使用するには、[有効] をクリックし、オプションのどれか (2、3 または 4) を選択します。オプション 4 を選択した場合、反復するスケジュールを設定することができます (指定されていない場合は、毎日午前 3 時にインストールが行われます)。

この設定が [有効] になっている場合は、Windows はコンピュータがオンラインかどうかを識別し、インターネット接続を使って Windows Update Web サイトにアクセスして、利用できる更新を検索します。

[無効] になっている場合は、ユーザーは Windows Update Web サイト (http://windowsupdate.microsoft.com) にアクセスし、手動で更新のダウンロードおよびインストールを実行する必要があります。

この設定が構成されていない場合は、自動更新の使用はグループ ポリシー レベルでは指定されません。管理者はコントロールパネルを使って自動更新を構成することができます。"