既定では コマンド拡張機能は有効です 拡張機能を無効にして CMD.EXE を 起動するには /E:OFF スイッチを使用します コンピューターまたは ユーザー ログオン セッションで起動される CMD.EXE コマンド すべてに対して拡張機能を有効または無効にするには ...

既定では、コマンド拡張機能は有効です。拡張機能を無効にして CMD.EXE を
起動するには、/E:OFF スイッチを使用します。コンピューターまたは
ユーザー ログオン セッションで起動される CMD.EXE コマンド
すべてに対して拡張機能を有効または無効にするには、REGEDIT.EXE を使って
レジストリにある次の REG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Processor\EnableExtensions

に 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。
ログオン セッションに対しては、

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor\EnableExtensions

に 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。
ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。
コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。

バッチ ファイルでは、SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS 引数は
/E:ON または /E:OFF スイッチよりも優先されます。詳細については SETLOCAL /? を
参照してください。

コマンド拡張機能には、次のコマンドに対する変更または追加が含まれています。

    DEL または ERASE
    COLOR
    CD または CHDIR
    MD または MKDIR
    PROMPT
    PUSHD
    POPD
    SET
    SETLOCAL
    ENDLOCAL
    IF
    FOR
    CALL
    SHIFT
    GOTO
    START (外部コマンドの起動の変更を含みます)
    ASSOC
    FTYPE

詳細は、コマンド名の後に「/?」と入力すると表示されるヘルプを参照してください。
レジストリにある次の
REG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Processor\EnableExtensions

に 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。
ログオン セッションに対しては、

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor\EnableExtensions

に 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。
ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。
コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。

バッチ ファイルでは、SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS 引数は
/E:ON または /E:OFF スイッチよりも優先されます。詳細については SETLOCAL /? を
参照してください。

コマンド拡張機能には、次のコマンドに対する変更または追加が含まれています。

    DEL または ERASE
    COLOR
    CD または CHDIR
    MD または MKDIR
    PROMPT
    PUSHD
    POPD
    SET
    SETLOCAL
    ENDLOCAL
    IF
    FOR
    CALL
    SHIFT
    GOTO
    START (外部コマンドの起動の変更を含みます)
    ASSOC
    FTYPE

詳細は、コマンド名の後に「/?」と入力すると表示されるヘルプを参照してください。
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