Windows リソース消費検出と解決の実行レベルを決定します このポリシー設定を有効にした場合は ドロップダウン メニューから実行レベルを選択する必要があります 問題検出とトラブルシューティングのみを選択すると Diagnostic Policy ...

Windows リソース消費検出と解決の実行レベルを決定します。

このポリシー設定を有効にした場合は、ドロップダウン メニューから実行レベルを選択する必要があります。問題検出とトラブルシューティングのみを選択すると、Diagnostic Policy Service (DPS) は Windows リソース消費問題を検出し、原因の特定を試みます。原因が検出された場合、イベント ログには記録されますが、問題への対応は行われません。検出、トラブルシューティングおよび解決を選択すると、DPS は Windows リソース消費問題を検出し、支援付きの解決が利用可能であることをユーザーに知らせます。

このポリシー設定を無効にすると、DPS によって処理される Windows リソース消費問題に関して Windows は検出、トラブルシューティング、または解決を実施できません。

このポリシー設定を構成しない場合は、既定で DPS は Windows リソース消費を有効にして解決します。

このポリシー設定は、診断全体のシナリオ実行ポリシーが構成されていない場合にのみ有効です。

このポリシーを有効にするために、システムを再起動したりサービスを再開する必要はありません。変更は、即座に適用されます。

このポリシー設定は、Diagnostic Policy Service が実行状態である場合にのみ有効です。このサービスが停止している、または無効な場合は、診断シナリオは実行されません。DPS は、Microsoft 管理コンソールのサービス スナップインで構成できます。