管理者はこのコマンドを使用して RODC のパスワード レプリケーション ポリシー を表示または変更します /prp 追加引数 には次のいずれかを指定します view add delete move view add および delete の場合 ...

管理者はこのコマンドを使用して RODC のパスワード レプリケーション ポリシー
     を表示または変更します。     

     /prp <操作>  [追加引数]

     <操作> には次のいずれかを指定します。
          view
          add
          delete
          move
     view、add、および delete の場合、には次のいずれかを指定します。
          RODC 名
          *
     move の場合、 には次を指定します。
          RODC 名
     [追加引数] は <操作> により異なります。
     view:
     指定したリストのプリンシパルを表示するか、指定したプリンシパルの現在の
     パスワード レプリケーション ポリシーを表示します。
     
     /prp view  {|<プリンシパル>}
     
      には次のいずれかを指定します。
          auth2:  RODC によって認証済みのセキュリティ プリンシパル
          allow:  パスワードのレプリケートが RODC で明示的に許可された
                  セキュリティ プリンシパル (またはセキュリティ プリンシパルの
                  グループ)
          deny:   パスワードをレプリケートするためのアクセス許可が RODC で
                  明示的に拒否されたセキュリティ プリンシパル (またはセキュリ
                  ティ プリンシパルのグループ)
          reveal: パスワードのキャッシュが RODC で保持されているセキュリティ 
                  プリンシパル (ユーザーおよびコンピューター)
          allow リストおよび deny リストには通常グループが含まれます。いずれかの
          グループに対して直接のメンバーであったりネストされたメンバーであれば、
          そのリストのメンバーと見なされます。
     add:
     指定したプリンシパルを allow リストに追加します。
     
     /prp add  allow <プリンシパル>

     delete:
     指定したプリンシパル (またはすべてのプリンシパル) を auth2 リストまたは
     allow リストから削除します。

     /prp delete  allow {<プリンシパル>|/all}
     /prp delete  auth2 /all

     move:
     すべてのプリンシパルを auth2 リストから指定されたグループに移動します。
     グループが存在しない場合は作成されます。グループが RODC の allow リストに
     ない場合、グループが追加されます。

     /prp move  <グループ> [/noauth2cleanup] 
          [/users_only|/comps_only]
     /noauth2cleanup: move 操作を使用する場合、既定では auth2 リストはクリーン
          アップされます。クリーンアップされないようにするには、このスイッチを
          使用します。
     /users_only: ユーザー オブジェクトのみを auth2 リストから allow リストに
          移動します。
管理者の許可済みのコントロールとして ブラウザーのポップアップ メニューを操作する目的で使用される Microsoft ActiveX コントロールを設定します このポリシーを有効にすると 管理者の許可済みのコントロールが実行できるように指定したセキュリティ ... 管理者は PC 全体を管理します すべての設定を変更でき PC に保存されているすべてのファイルとプログラムにアクセスすることができます 管理者は コンピューターへの完全なアクセス権を持ち 必要な変更をすべて行うことができます 通知設定によっては 他のユーザーに影響する変更を行う場合に 管理者は自分のパスワードを入力または確認するよう求められる場合があります 管理者は コンピューターへの完全なアクセス権を持ち 必要な変更をすべて行うことができます 通知設定によっては 他のユーザーに影響する変更を行う場合に 管理者は自分のパスワードを入力または確認するよう求められる場合があります 管理者はこのコマンドを使用して RODC のパスワード レプリケーション ポリシー を表示または変更します /prp 追加引数 には次のいずれかを指定します view add delete move view add および delete の場合 ... 管理者はこのポリシー設定を使用して 指定された日数の間使用されなかったユーザー プロファイルをシステム再起動時に自動的に削除できます 注: 個々のユーザー プロファイルがアクセスされてから 24 時間で 1 日と解釈します このポリシー設定を有効にすると ... 管理者はこの拡張を使ってコンピュータのスタートアップ/シャットダウン時に実行されるスクリプトを指定します スクリプトはローカル システム コンテキストで実行されます 管理者はこの拡張を使ってユーザーのログオン/ログオフ時に実行されるスクリプトを指定します スクリプトはユーザーのコンテキストで実行されます 管理者またはタスク スケジューラ サービスにより タスクが強制終了されました (コンピュータがアイドル状態でないなどの理由のため)