再起動マネージャー API を使用すると インストールまたは更新の完了に必要なシステムの再起動を行わないか その回数を減らすことができます この設定によって Windows インストーラーと再起動マネージャー間の対話が制御されます この設定を有効にすると ...

再起動マネージャー API を使用すると、インストールまたは更新の完了に必要なシステムの再起動を行わないか、その回数を減らすことができます。この設定によって、Windows インストーラーと再起動マネージャー間の対話が制御されます。

この設定を有効にすると、[再起動マネージャーの使用を禁止する] ボックスのオプションを使用して、使用中のファイルの検出動作を制御することができます。

-- [再起動マネージャーをオンにする] オプションを選択すると、Windows インストーラーが再起動マネージャーを使用して使用中のファイルを検出し、可能な場合はシステムの再起動を回避します。

-- [再起動マネージャーをオフにする] オプションを選択すると、再起動マネージャーによる使用中のファイルの検出と使用中のレガシ ファイルの検出は行われません。

-- [レガシ アプリケーション セットアップの再起動マネージャーをオフにする] オプションは、Windows インストーラーの Version 4.0 より以前のバージョンで作成されたパッケージに適用されます。このオプションを使用すると、検出に再起動マネージャーが使用され、使用中の UI 内のレガシ ファイルがこうしたパッケージによって表示されます。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、Windows インストーラーが再起動マネージャーを使用して使用中のファイルを検出し、可能な場合はシステムの再起動を回避します。