固定接続を許可するかどうかを指定します ターミナル サーバー クライアントがターミナル サーバーへの接続を失った後も クライアントが物理的にターミナル サーバーから切断されたにもかかわらず ターミナル サーバー上のセッションは切断状態にはならず引き続きアクティブなままである可能性があります ...

"固定接続を許可するかどうかを指定します。

ターミナル サーバー クライアントがターミナル サーバーへの接続を失った後も、クライアントが物理的にターミナル サーバーから切断されたにもかかわらず、ターミナル サーバー上のセッションは切断状態にはならず引き続きアクティブなままである可能性があります。クライアントが再び同じターミナル サーバーにログオンすると、新しいセッションが確立され (ターミナル サービスが複数のセッションを許可している場合)、元のセッションがアクティブなまま放置される可能性があります。

この設定を使って、キープアライブ接続をを有効にしてセッションの状態とクライアントの状態の一貫性を保つことができます。既定では、キープアライブ接続は無効になっています。

キープアライブ接続を構成するには、設定を有効にしてキープアライブ間隔を設定します。キープアライブ間隔で、サーバーがセッション状態を何分ごとに確認するかが決定されます。 

状態が有効に設定されている場合、キープアライブ接続は有効になります。

状態が無効に設定されている場合は、既定の動作が強制されます。

状態が未構成に設定されている場合は、キープアライブ接続は既定により無効のままになります。"