Win32_MappedLogicalDisk クラスはコンピュータ システムに論理ディスクとしてマップされているネットワーク記憶装置を表します このクラスに返されたインスタンスは次のとおりです ユーザー A がインスタンスを列挙している場合は ...

Win32_MappedLogicalDisk クラスはコンピュータ システムに論理ディスクとしてマップされているネットワーク記憶装置を表します。このクラスに返されたインスタンスは次のとおりです。 ユーザー A がインスタンスを列挙している場合は、プロバイダはそのコンピュータのユーザー A のログオン セッションを探します。1 つの (1 つだけの) ログオン セッションがあれば、プロバイダはそのセッションの割り当てられたドライブを返します。ユーザー A がコンピュータに 2 つ以上のセッションを持っている場合は、(プロバイダがどのセッションを使用するか決める妥当な方法を持っていないために) 割り当てられたドライブ インスタンスは返されません。ユーザー A が実行しているセッションがなく、ローカルでログオンしているユーザー B がいる場合は、プロバイダは A を偽装し、ユーザー B の割り当てられたドライブを返します。この例はヘルプデスクがローカルでログオンしているユーザーのインスタンスを見るというシナリオをサポートします。また、ユーザー B の 2 つ以上のセッションがコンピュータで実行されている場合は、プロバイダはどのセッションを使用するかを決めることができません。この場合、割り当て済みドライブ インスタンスは返されません。