リモート デスクトップ サービス セッションで クライアントの LPT ポートへデータをリダイレクトできないようにするかどうかを指定します この設定を使って ユーザーがローカル LPT ポートをマップして リモート コンピューターからローカル ...

リモート デスクトップ サービス セッションで、クライアントの LPT ポートへデータをリダイレクトできないようにするかどうかを指定します。

この設定を使って、ユーザーがローカル LPT ポートをマップして、リモート コンピューターからローカル LPT ポート周辺機器へデータをリダイレクトできないようにできます。既定では、リモート デスクトップ サービスでこの LPT ポートのリダイレクトは許可されます。

状態が有効に設定されている場合、リモート デスクトップ サービス セッションのユーザーはサーバー データをローカル LPT ポートにリダイレクトできません。

状態が無効に設定されている場合、LPT ポートのリダイレクトは常に許可されます。

状態が未構成に設定されている場合は、LPT ポート リダイレクトはグループ ポリシー レベルでは指定されません。しかし、管理者はリモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールを使って、まだローカル LPT ポートのリダイレクトを無効にできます。