使用法: DnsCmd /OfflineSign /SignZone /Input /Output /Zone /KeySetDir /GenKeySet /SoaSerial /Dnskey /Ds /AddKey /Signkey /ValidFrom ...

使用法:
 DnsCmd /OfflineSign /SignZone /Input <入力ファイル> /Output <出力ファイル>
 /Zone <ゾーン名> [/KeySetDir <キー セット ディレクトリ>]
 [/GenKeySet <キーの作成セット>]
 [/SoaSerial ] [/Dnskey ] [/Ds ]
 /AddKey [<指定されたキー>] <指定された証明書>
 /Signkey [<署名の範囲>] [/ValidFrom <有効期限開始>] [/ValidTo <有効期限終了>]
     [<指定されたキー>] <指定された証明書> ...

  <入力ファイル>  -- 入力ゾーン ファイル。署名するか、または未署名にできます。
  <出力ファイル>  -- 署名されたゾーン ファイルのパスとファイル名。
  <ゾーン名>      -- 署名するゾーンの名前。
  <キー セット ディレクトリ>
                  -- 安全な委任を作成するための署名された子ゾーンからのキー
                     セット ファイルを含むディレクトリ。キー セット ファイル名
                     は "keyset-" に付加されたゾーン名です。
  <キーの作成セット>
                  -- 次のいずれかの値を指定します。
                     "None": 署名するゾーンのキー セット ファイルを生成
                             しません。
                     "KSK": 署名するゾーンのキー セット ファイルを生成します。
                            すべての KSK はキー セット ファイルに格納されます。
                     "AllKeys": 署名するゾーンのキー セット ファイルを生成
                                します。すべてのキーはキー セット ファイル
                                に格納されます。
                     <キーの作成セット> パラメーターが指定されていない場合、
                     KSK はキー セット ファイルに格納されます。
    -- 次のいずれかの値を指定します。
                     "Keep": 元の SOA レコード シリアル番号が維持されます。
                     "Increment": 署名前に SOA レコードセット番号が増分
                     されます。
                      が指定されていない場合、"Increment" が
                     既定値になります。
        -- 次のいずれかの値を指定します。
                     "NoChange": 署名処理はゾーン ルートの DNSKEY レコード
                                 セットを変更しません。
                     "Add": 署名処理はゾーン ルートの DNSKEY レコード セットに
                            新しい DNSKEY レコードを追加します。
                     "Replace": 入力ゾーン ファイルにゾーン ルートの DNSKEY
                                レコード セットが含まれている場合、そのレコード
                                セットが削除され、署名中に新しい DNSKEY
                                レコードセットが追加されます。
                      オプションが指定されていない場合、"Replace" が
                     既定値になります。
              -- 次のいずれかの値を指定します。
                     "NoChange": 署名処理は委任ポイントの DS レコード セットを
                                 変更しません。
                     "Add": 署名処理は、キー セット ディレクトリのキー セット
                            ファイルに基づいて、新しい DS レコード セットを委任
                            ポイントに追加します。
                     "Replace": 入力ゾーン ファイルに委任ポイントの DS レコード
                                セットが含まれる場合、それらのレコード セットは
                                削除され、キー セット ディレクトリのキー セット
                                ファイルに基づいて新しい DS レコードが
                                委任ポイントに追加されます。
                      パラメーターを指定しない場合、"Replace" が既定値
                     になります。
使用法: DnsCmd /NodeDelete /Tree /f - | /RootHints | /Cache - ゾーンの FQDN - ノードの FQDN (末尾に '.' を指定) または を基準とした相対ノード名 /Tree - サブドメインを削除する場合は指定する必要があります ... 使用法: DnsCmd /OfflineSign /DeleteKey /Cert /FriendlyName /Subject /Issuer /Serial - 証明書のフレンドリ名 - 証明書のサブジェクト たとえば "CN = example.com ... 使用法: DnsCmd /OfflineSign /GenKey /Alg /Flags /Length /Zone /SSCert /FriendlyName /ValidFrom /ValidTo - キー アルゴリズム ニーモニック文字列 ... 使用法: DnsCmd /OfflineSign /ImportKey /BindKey /Flags /Zone /SSCert /FriendlyName /ValidFrom /ValidTo - BIND dnssec-keygen ... 使用法: DnsCmd /OfflineSign /SignZone /Input /Output /Zone /KeySetDir /GenKeySet /SoaSerial /Dnskey /Ds /AddKey /Signkey /ValidFrom ... 使用法: DnsCmd /RecordAdd /Aging /OpenAcl /CreatePTR A CNAME DNAME NS MB MD PTR MF MG MR MX RT AFSDB SRV SOA AAAA TXT X25 HINFO ... 使用法: DnsCmd /RecordDelete /f 注意: RRSIG レコードおよび NSEC レコードの削除はサポートされません - /RootHints または /Cache のゾーンの FQDN - レコードが削除されるノードの名前 ... 使用法: DnsCmd /ResetForwarders . /[No]Slave /TimeOut - 解決できない DNS クエリの転送先 /Slave - 転送に失敗した場合に再帰処理を行わない /NoSlave - 転送に失敗した場合に再帰処理を行う ... 使用法: DnsCmd /ResetListenAddresses . - 指定した DNS サーバーに属する IP アドレス 既定: サーバーのすべての IP アドレスで DNS 要求をリッスンします