このポリシー設定を使用すると データ ソース 基本設定拡張の基本設定項目が更新されたときに構成できます このポリシー設定を有効にすると データ ソース 基本設定項目の処理オプションを構成できます このポリシー設定を無効にする場合 または構成しない場合は ...

このポリシー設定を使用すると、[データ ソース] 基本設定拡張の基本設定項目が更新されたときに構成できます。

このポリシー設定を有効にすると、[データ ソース] 基本設定項目の処理オプションを構成できます。

このポリシー設定を無効にする場合、または構成しない場合は、[データ ソース] 基本設定項目を、低速回線接続を使って処理したり (バックグラウンド処理中に適用)、グループ ポリシー オブジェクト (GPO) が変更されていない場合にも処理できます。既定では、バックグラウンド処理の優先度は "アイドル" です。

注意:

1. [低速回線接続からの処理を許可する] オプションを使用すると、電話回線などの低速回線接続を使用して更新しているときでも、基本設定項目は更新されます。低速接続から更新すると、大幅に時間がかかる場合があります。

2. [バックグラウンドで定期的に処理しているときは適用しない] オプションを使用すると、コンピューターの使用中は、関連する基本設定項目がバックグラウンドで更新されなくなります。バックグラウンドでの更新を無効にすると、再度ユーザーがログオンするか、システムが再起動するまで、基本設定項目への変更は適用されません。

3. [グループ ポリシー オブジェクトが変更されていなくても処理する] オプションを使用すると、基本設定項目が変更されていない場合でも、基本設定項目は更新されて再適用されます。変更されたときのみ更新するように指定できるポリシーは複数あります。しかし、ユーザーが変更した場合に備え、変更されていない基本設定項目であっても、基本設定の設定を再適用するなどの方法で更新することをお勧めします。