このコマンドはブート構成データ ストアからエントリを削除します bcdedit /store /delete /f /cleanup | /nocleanup 使用するストアを指定します このオプションが指定されない 場合 システム ストアが使用されます ...

このコマンドはブート構成データ ストアからエントリを削除します。

bcdedit [/store <ファイル名>] /delete  [/f] [/cleanup | /nocleanup]

   <ファイル名> 使用するストアを指定します。このオプションが指定されない
                場合、システム ストアが使用されます。詳細については、
                "bcdedit /? store" を実行してください。

            削除するブート エントリの識別子を指定します。識別子の
                詳細については、"bcdedit /? ID" を実行してください。

   /f           指定されたエントリを削除します。このオプションを指定しない
                場合、Bcdedit は、既知の識別子を持つエントリを削除しません。

   /cleanup     指定されたエントリを削除し、表示順序からエントリを除外します。
                削除対象のエントリに対する他の参照もストアから削除されます。
                OS ローダー エントリを削除すると、関連する、休止状態からの
                再開エントリも削除されます。ただし、そのエントリが他の 
                OS ローダーから参照されていない場合に限ります。
                /nocleanup を指定しない場合は、このオプションが指定されたと
                見なされます。

   /nocleanup   表示順序からエントリを除外せずに指定されたエントリを削除します。

例:

次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリをストアから
削除し、表示順序からエントリを除外します:

    bcdedit /delete {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71}

次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリをストアから
削除し、表示順序からエントリを除外します:

    bcdedit /delete {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71} /cleanup

次のコマンドは、指定されたオペレーティング システムのエントリをストアから
削除しますが、表示順序からはエントリを除外しません:

    bcdedit /delete {cbd971bf-b7b8-4885-951a-fa03044f5d71} /nocleanup

次のコマンドは、ストアから NTLDR ベースの OS ローダー エントリを削除します:

    bcdedit /delete {ntldr} /f

このコマンドはストア内のエントリを表示します 既定は /enum コマンドです パラメーター無しの "bcdedit" の実行は "bcdedit /enum ACTIVE" と同等です bcdedit /store /enum | /v 使用するストアを指定します ... このコマンドはトランスポート セッションを完了します ログ記録がオンの場合 このコマンドはセッション中に実行されたすべての操作のハッシュをハッシュのデジタル署名と共に返します このコマンドはトランスポート セッション内で封印された TPM コマンドを TPM に配信します TPM はコマンドを開封し コマンドを実行します このコマンドはファイル サーバー リソース マネージャー サービスで開始されました それはパス '%2' のファイル スクリーンのアクション '%1' に属しています このコマンドはブート構成データ ストアからエントリを削除します bcdedit /store /delete /f /cleanup | /nocleanup 使用するストアを指定します このオプションが指定されない 場合 システム ストアが使用されます ... このコマンドは別の言語モードで定義されているため ドット ソース形式を使用できません コンテンツをインポートせずにこのコマンドを呼び出すには '.' 演算子を省略してください このコマンドは指定されたエントリの緊急管理サービスを有効または無効にします bcdedit /bootems { ON | OFF } 変更するエントリの識別子を指定します このコマンドは あらゆるエントリに対して実行できますが 実際に効果があるのは ... このコマンドは指定したブート エントリのコピーを作成します bcdedit /store /copy { } /d 使用するストアを指定します このオプションが指定されない 場合システム ストアが使用されます 詳細については "bcdedit ... このコマンドは現在のパスからは実行できません cd\ でプロバイダーのルート パスに移動してから もう一度コマンドを実行してください