このコマンドは システム全体の緊急管理サービス設定を設定します emssettings で 特定のブート エントリの緊急管理サービスを有効または無効 にすることはできません bcdedit /emssettings BIOS | EMSPORT: ...

このコマンドは、システム全体の緊急管理サービス設定を設定します。
emssettings で、特定のブート エントリの緊急管理サービスを有効または無効
にすることはできません。

bcdedit /emssettings [ BIOS ] | [ EMSPORT: | [EMSBAUDRATE:] ]

    BIOS          このオプションを指定すると、BIOS の設定を使用して緊急管理
                  サービスが構成されます。このオプションは、緊急管理サービスの
                  サポートが BIOS によって提供されているシステムでのみ有効です。

            緊急管理サービスのポートとして使用するシリアル ポートを
                  指定します。BIOS オプションを指定した場合、このオプションは
                  指定しないでください。

        緊急管理サービスで使用するシリアル ボー レートを指定します。
                  BIOS オプションを指定した場合、このオプションは指定しないで
                  ください。 の指定は任意で、デフォルトは 9,600 です。

例:

次のコマンドは、緊急管理サービスのパラメーターを BIOS と同じ内容に設定します。

    bcdedit /emssettings BIOS

次のコマンドは、com2: を 115,200 ボー レートで使用するよう緊急管理サービスの
パラメーターを設定します。

    bcdedit /emssettings EMSPORT:2 EMSBAUDRATE:115200
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