特定のコントロール パネルの項目とフォルダを非表示にします この設定によってコントロール パネルの項目 ([画面 など) およびフォルダ ([フォント など) がコントロール パネルのウィンドウと スタート メニューから削除されます ユーザーがシステムに追加したコントロール ...

"特定のコントロール パネルの項目とフォルダを非表示にします。

この設定によってコントロール パネルの項目 ([画面] など) およびフォルダ ([フォント] など) がコントロール パネルのウィンドウと [スタート] メニューから削除されます。ユーザーがシステムに追加したコントロール パネルの項目も、Windows 2000 Professional と Windows XP Professional のコントロール パネルの項目と同様に削除できます。

コントロール パネルの項目を非表示にするには、項目のファイル名を入力してください (例: [ネットワーク] の場合は、Ncpa.cpl)。フォルダを非表示にするには、フォルダ名を入力してください (例: Fonts など)。

この設定は、[スタート] メニューとコントロール パネルのウィンドウのみに影響します。この設定によってユーザーがコントロール パネルを開始できなくなることはありません。

"ユーザーの構成\管理用テンプレート\コントロール パネル\画面" にある [コントロール パネルの [画面] を削除する] 設定も参照してください。

[指定されたコントロール パネルのアプレットを非表示にする] 設定および [指定されたコントロール パネルの項目のみを表示する] 設定を有効にした場合、同じ項目が両方の一覧で表示されていると、[指定されたコントロール パネルの項目のみを表示する] 設定は無視されます。

ヒント: コントロール パネル項目のファイル名を検索するには、%Systemroot%\System32 ディレクトリでファイル名の拡張子が .cpl のファイルを検索してください。注意: 許可されていないコントロール パネル アプレットの一覧を作成するには、[表示] をクリックしてから [追加] をクリックし、アプレットのファイル名 (拡張子は .cpl) を入力するか、コントロール パネルの表示名を入力します (例: desk.cpl、powercfg.cpl、プリンタと FAX)。

注意: この設定は、Windows XP の新しいコントロール パネルで表示されるカテゴリには影響しません。コントロール パネルにどの項目を表示するかを設定する場合は、[クラシック表示のコントロール パネルを強制する] 設定を有効にし、カテゴリの表示を無効にしてから、この設定を使ってどの .cpl ファイルを表示するか指定します。"