ログ記録 SSMA では ログ ファイルにログ記録メッセージを作成し 必要な場合にトラブルシューティングを行うことができます 次のようなパラメータがあります 出力ディレクトリ - ログ ファイルが作成されるディレクトリです (既定では C:\Documents ...

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ログ記録
 SSMA では、ログ ファイルにログ記録メッセージを作成し、必要な場合にトラブルシューティングを行うことができます。次のようなパラメータがあります。
  
[出力ディレクトリ] - ログ ファイルが作成されるディレクトリです (既定では、C:\\Documents and Settings\\[現在のユーザー]\\Application Data\\Microsoft\\SQL Server Migration Assistant\\logs\\)。これを自分のホーム フォルダに変更するには、[参照] をクリックし、別名 "<>" を入力します。これによって、C:\\Documents and Settings\\[現在のユーザー] ディレクトリに設定されます。また、ログ ファイル用に別のディレクトリを設定することもできます。
  
[パラメータ スキーマ] - 次のパラメータの変更に使用します。
  
   
ログ記録パラメータ - サブシステムのログ記録に使用します。
   
出力リダイレクト パラメータ - 出力ストリームをファイルにリダイレクトするかどうかを指定します。
   
エラー リダイレクト パラメータ - エラー ストリームをファイルにリダイレクトするかどうかを指定します。
  
 
ログ記録機能が有効である場合、次のパラメータを使用できます。
  
[ログ記録を有効にする] - サブシステムのログ記録を有効または無効にします。
  
[ファイル出力] - ファイル名です。
  
[ログ ファイルの最大サイズ] - ログ ファイルが最大サイズに達すると、キューのような動作を開始します。つまり、先頭に新しいメッセージが追加され、末尾から最後のメッセージが削除されます。
  
[バックアップ インデックス サイズ] - 保持するログ ファイルのバックアップ コピーの数です。
  
[カテゴリ] - SSMA にはさまざまなサブシステムがあり、それぞれのサブシステムで別々にログ記録の有効/無効、およびログ記録のレベルを指定できます。すべてのサブシステムに "WARN" オプションを設定することをお勧めします。
 
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