アカウント ログオン イベントの監査 このセキュリティ設定は アカウントを検証するためにこのコンピュータが使用される別のコンピュータにログオンまたはログオフするユーザーの各インスタンスを監査するかどうかを決定します ドメイン ユーザー アカウントがドメイン ...

アカウント ログオン イベントの監査  このセキュリティ設定は、アカウントを検証するためにこのコンピュータが使用される別のコンピュータにログオンまたはログオフするユーザーの各インスタンスを監査するかどうかを決定します。ドメイン ユーザー アカウントがドメイン コントローラで認証されると、アカウント ログオン イベントが生成されます。このイベントは、ドメイン コントローラのセキュリティ ログに記録されます。ローカル ユーザーがローカル コンピュータで認証されると、ログオン イベントが生成されます。このイベントは、ローカル セキュリティ ログに記録されます。アカウント ログオフ イベントは生成されません。  このポリシーの設定を定義すると、成功を監査するか、失敗を監査するか、この種類のイベントをまったく監査しないかを指定できます。成功の監査では、アカウントのログオンが成功した場合に監査エントリが生成されます。失敗の監査では、アカウントのログオンが失敗した場合に監査エントリが生成されます。  この値を [監査しない] に設定するには、このポリシーを設定する [プロパティ] ダイアログ ボックスで、[これらのポリシーの設定を定義する] チェック ボックスをオンにし、[成功] と [失敗] のチェック ボックスをオフにします。  ドメイン コントローラでアカウントのログオン イベントの成功の監査を有効にすると、そのドメイン コントローラに対して検証された各ユーザーについてエントリが記録されます。ドメインに参加しているワークステーションにユーザーが実際にログオンしている場合にも記録されます。  既定値 : 成功