ユーザーがコンピューターで実行できる Windows プログラムを制限します このポリシーを有効にした場合 ユーザーは 許可するアプリケーションの一覧 に追加されたプログラムのみを実行できます この設定は エクスプローラー処理によって起動されるプログラムをユーザーが実行できないようにするだけです ...

ユーザーがコンピューターで実行できる Windows プログラムを制限します。

このポリシーを有効にした場合、ユーザーは [許可するアプリケーションの一覧] に追加されたプログラムのみを実行できます。

この設定は、エクスプローラー処理によって起動されるプログラムをユーザーが実行できないようにするだけです。ユーザーは、システム プロセスやその他のプロセスによって起動されるプログラム (タスク マネージャーなど) は実行できます。また、ユーザーにコマンド プロンプト Cmd.exe へのアクセス許可がある場合は、この設定が有効になっていても、ユーザーはエクスプローラーで起動することが許可されていないプログラムをコマンド ウィンドウから起動できます。

注: Windows 2000 以降の証明を持つサード パーティ製アプリケーションでは、この設定を守る必要があります。注: 許可されているアプリケーションの一覧を作成するには、[表示] をクリックして、[内容の表示] ダイアログ ボックスの [値] 列にアプリケーションの実行可能ファイル名 (例: Winword.exe、Poledit.exe、Powerpnt.exe) を入力します。