このツールは ジョブ ファイル内のエネルギー評価を バッテリ消耗モードまたは 診断モードで実行します 使用法: EnergyJob /Rundown | /Diag /Job /RunIndex /Temp /Results /Rundown ...

このツールは、ジョブ ファイル内のエネルギー評価を、バッテリ消耗モードまたは
診断モードで実行します。



使用法: EnergyJob [/Rundown | /Diag] /Job <ジョブ ファイル> /RunIndex  /Temp <一時ディレクトリ> /Results <結果ディレクトリ>



/Rundown

エネルギー ジョブにより、指定した終了条件までバッテリを消費することを
指定します (/DCEnd を参照)。
/Diag と同時には指定できません (いずれか一方が必要です)



/Diag

エネルギー ジョブを一度実行し、エネルギー消費診断メトリックを生成することを
指定します。
/Rundown と同時には指定できません (いずれか一方が必要です)



/Job <ファイル名>

実行するエネルギー評価が含まれるジョブ ファイルの "パス\ファイル名" を
指定する必須パラメーター。



/RunIndex <番号>

指定したジョブ ファイル中の実行するエネルギー評価のインデックスを指定する
必須パラメーター。



/Temp <ディレクトリ>

一時状態の保存先となる既存の "パス\ディレクトリ" を指定する必須パラメーター。



/Results <ディレクトリ>

結果の出力先となる既存の "パス\ディレクトリ" を指定する必須パラメーター。



/DCStart <パーセンテージ>

テスト開始に必要な最小バッテリ レベルのパーセンテージを指定します 
(オプション)。消耗モードの場合の既定値は 98 であり、消耗パーセンテージよりも
大きい必要があります。診断モードの場合は既定値で AC 電源の評価を実行します。



/DCEnd <パーセンテージ>

バッテリ消耗を完了するパーセンテージ レベルを指定します (オプション。
完全な消耗の場合は 0)。既定値は、システムによるバッテリ切れ警告のレベルです。
/Diag と同時には指定できません。



/LogFreq

バッテリ切れのレベルに達した場合に、結果をディスクに保存する頻度を分単位で
指定します (オプション)。指定しない場合の既定値は 1 分ごとです。



/IgnoreUnsigned

DLL をロードする前に DLL が適切に署名されていることを確認しないことを
指定します (オプション)。



/Silent

通常表示されるすべての UI を抑止し、代わりに既定の動作を選択します 
(オプション)。



/Continue

前提条件システム チェックが失敗し、/Silent が指定されている場合に実行を
継続します (オプション)。



/SkipPrepTasks

指定されている場合、システムがアイドル状態になったときに動作するよう
スケジュールされた、実行タスクの評価準備手順を省略します (オプション)。
このオプションを指定すると、評価の実行中にこれらいずれかのタスクが開始
された場合、結果に悪影響が出ることがあります。