ユーザーが一般的な方法でローカルおよびネットワーク プリンターを追加できないようにします この設定を有効にした場合 スタート メニューから プリンターの追加 オプションが削除されます ([プリンターの追加 オプションを表示するには スタート ...

ユーザーが一般的な方法でローカルおよびネットワーク プリンターを追加できないようにします。

この設定を有効にした場合、[スタート] メニューから [プリンターの追加] オプションが削除されます ([プリンターの追加] オプションを表示するには、[スタート] ボタンをクリックして、[プリンター] をクリックしてから [プリンターの追加] をクリックします)。また、この設定を行うとコントロール パネルの [プリンター] フォルダーから [プリンターの追加] が削除されます。

また、ユーザーがプリンターのアイコンを [プリンター] フォルダーにドラッグしてプリンターを追加することもできません。追加しようとすると、設定によって禁止されているという内容のメッセージが表示されます。

ただし、この設定を行ってもユーザーはハードウェアの追加と削除ウィザードでプリンターを追加することができます。また、別のプログラムを実行してプリンターを追加することもできます。

この設定によって、ユーザーが既に追加したプリンターが削除されることはありません。ただし、この設定の適用時にプリンターが追加されていないと、印刷はできません。

注: 設定を指定しなくても、プリンターのアクセス許可を使用してプリンターの使用を制限できます。[プリンター] フォルダーにあるプリンターを右クリックして [プロパティ] をクリックし、次に [セキュリティ] タブをクリックします。

このポリシーが無効になっている場合、または構成されていない場合は、ユーザーは上記の方法でプリンターを追加できます。