Microsoft Lync Server 2010 データベースからのホーム リソース データを含む XML ファイルのエクスポート 管理 およびインポートのためのユーティリティ Microsoft Lync Server 2010 データベースを ...

Microsoft Lync Server 2010 データベースからのホーム リソース データを含む XML ファイルのエクスポート、管理、およびインポートのためのユーティリティ。

Microsoft Lync Server 2010 データベースを XML へエクスポートする方法
dbimpexp.exe /hrxmlfile:value
             [/dbname:value] [/sqlserver:value]
             [/restype:value] [/user:value] [/dirid:value]
             [/maxsqlcon:value]

XML からデータを Microsoft Lync Server 2010 データベースへインポートする方法
dbimpexp.exe /import /hrxmlfile:value /restype:value
             [/dbname:value] [/sqlserver:value]
             [/delete] [/delcontainermembers] [/movedir]
             [/user:value] [/dirid:value]
             [/errorlogfile:value] [/errorxmlfile:value] [/missingusers:value]
             [/maxsqlcon:value]

エクスポートした XML ファイルから Microsoft Lync Server 2010 データベースに存在しなくなったユーザーをフィルタリングする方法
dbimpexp.exe /hrxmlfile:value
             /filteredhrxml:value /missingusers:value

レガシー ユーザーに対して xml ファイルを変換する方法
dbimpexp.exe /hrxmlfile:value /legacymovetransform:value

オプション:

  import              : データをインポートするときに指定します。
                        指定しない場合、既定は export です。

  hrxmlfile           : /import が指定されている場合、またはユーザーを削除する
                        場合、これが読み込み元のホーム リソース  XML ファイルに
                        なります。それ以外の場合、これが生成するホーム リソース
                        XML ファイルになります。ファイルが既に存在する場合、
                        このファイルが上書きされます。

  delete              : このオプションは、/import が指定されている場合に使用で
                        きます。このオプションを指定すると、このユーザーの情報
                        をインポートする前に、ホーム リソースに関連付けられた
                        すべてのデータが削除されます。
                        既定では、ホーム リソースが既に存在する場合は値が
                        更新され、更新されていないデータは削除されません。

  delcontainermembers : このオプションは、/import が指定されている場合に使
                        用できます。このオプションを指定すると、このユーザーの
                        情報をインポートする前に、ホーム リソースに関連付けられ
                        たすべてのコンテナー メンバー データが削除されます。
                        既定では、既存のコンテナー メンバーが更新され、更新
                        されていないコンテナー メンバーは削除されません。

  movedir             : このオプションは、ディレクトリをプールに割り当てる
                        前に電話会議ディレクトリ データをインポートするために使
                        用できます。これは電話会議ディレクトリをプール上に移動
                        する時に使用する必要がありますが、通常、データベースを
                        復元するときには使用しません。

  dbname              : 接続先のデータベース名です。引数の値には、
                        文字列を指定します (値にスペースが含まれる場合は、
                        二重引用符で囲むことができます)。
                        既定値は、rtc です。

  sqlserver           : 接続先の SQL Server インスタンスです。接続には、
                        Windows 認証が使用されます。既定では、ローカル
                        コンピューターの RTC インスタンスが使用されます。

  restype             : このオプションは、インポートまたはエクスポートする
                        リソースの種類を指定します。可能な値として、ホーム
                        ユーザーには "user"、ホーム電話会議ディレクトリには
                        "confdir"、サポートされるすべての種類のリソースには
                        "all" を使用できます。エクスポートの場合、既定値は
                        "all" です。このパラメーターはインポートには必須です。

  user                : インポートまたはエクスポートするユーザーの
                        user@host 値 
                        ("sip:" プレフィックスなし) です。この
                        オプションが指定されると、このユーザーのみが処理され
                       、restype 引数には値
                        "user" が指定されたと解釈されます。既定では、すべての
                        ユーザーがインポートおよびエクスポートされます。

  dirid               : インポートまたはエクスポートされる
                        電話会議ディレクトリ
                        の ID (整数) です。このオプションが指定されると、この
                        電話会
                        議ディレクトリのみが処理され、restype 引数には
                        値 "confdir" が指定されていると解釈されます。既定で
                        は すべての電話会議ディレクトリがインポートまたは
                        エクスポート されます。

  errorlogfile        : このオプションは、/import が指定されている場合に使用
                        できます。これは、インポート中に発生するエラーを格納する
                        ための ファイルです。
                        既定では、シ
                        ステムで生成される一時ファイルが使用され ます。

  errorxmlfile        : このオプションは、/import が
                        指定されている場合に使用
                        できます。
                        これは、XML を格納するためのファイルで、イ
                        ンポートに
                        失敗したユーザーにのみ使用します。
                        既定では、システムで生成される一
                        時ファイルが使用され ます。

  maxsqlcon           : 使用する SQL Server の最大接続数です。
                        既定では、エクスポート用に 3、インポート用に 4 です。

  filteredhrxml       : /ignorefile のユーザーへの
                        参照が削除された出力ファイル
                        です。/hrxmlfile とは異なる必要があります。
                        このパラ
                        メーターはフィルターには必須です。

  missingusers        : データベースに見つからないユーザーのファイルを指定し
                        ます。ファイルでは、1 行につき見つからないユーザーの URI
                         が 1 つ含ま
                        れている必要があります。インポートで指定した
                        場合は、確認してフィルター操作で入力として使用する
                        ため の、見つからないユーザーのファイルを作成します。
                        インポートの既定では、システ
                        ムで生成される一時ファイル
                        が使用されます。このパラメーターはフィルターには必須
                        です。

  legacymovetransform  : レガシー サーバーへのユーザーの移動に必要な
                        変換の出力ファイ ルを指定します。
MCUFactory は使用可能な Web 会議互換性サーバーの検索に成功しました これ以前に発生したエラーは解決されました MCUFactory は使用可能な電話会議プロバイダー サーバーの検索に成功しました これ以前に発生したエラーは解決されました MCUFactory は使用可能な音声ビデオ会議サーバーの検索に成功しました これ以前に発生したエラーは解決されました McuFactory を初期化できませんでした Lync Server MCU ファクトリを初期化できませんでした 例外: %1 スタック: %2 原因: アプリケーション エラー これはバグです 解決策: このエラーに関する詳しい情報については ... Microsoft Lync Server 2010 データベースからのホーム リソース データを含む XML ファイルのエクスポート 管理 およびインポートのためのユーティリティ Microsoft Lync Server 2010 データベースを ... Microsoft Lync Server 2010 ファイル転送エージェント サービスを停止しています 理由: AD の接続ポイントが '%1' から '%2' に変更されました Microsoft Lync Server 2010 ファイル転送エージェント サービスを停止しています 理由: コンピューター '%1' がトポロジに定義されていません Microsoft Lync Server 2010 ファイル転送エージェント サービスを停止しています 理由: コンピューター '%1' は 役割 '%3' がインストールされていないプール '%2' にあります Microsoft Lync Server 2010 ファイル転送エージェント サービスを停止しています 理由: 種類 '%1' のシャットダウン要求を受信しました