リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールで セキュリティのアクセス許可をカスタマイズする管理者権限を無効にするかどうかを指定します この設定を使用すると リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールの アクセス許可 タブで管理者がユーザー ...

リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールで、セキュリティのアクセス許可をカスタマイズする管理者権限を無効にするかどうかを指定します。

この設定を使用すると、リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールの [アクセス許可] タブで管理者がユーザー グループに変更を加えることを禁止することができます。既定では、管理者はそのような変更を行うことができます。

状態が有効に設定されている場合、リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールの [アクセス許可] タブを使用して接続ごとのセキュリティ記述子をカスタマイズしたり、既存のグループの既定のセキュリティ記述子を変更したりすることができなくなります。セキュリティ記述子はすべて読み取り専用です。

状態が無効または未構成に設定されている場合、サーバーの管理者には、リモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールの [アクセス許可] タブのユーザー セキュリティ記述子への読み取り/書き込みのフル アクセスが設定されています。

注: ユーザーを Remote Desktop Users グループに追加するユーザー アクセスの管理方法をお勧めします。