使用法: Psadmin コンピューター名 共通オプション add | delete| list| SyncSNIS Psadmin コンピューター名 共通オプション config 構成オプション 共通オプション: -u ユーザー 資格情報を使用するユーザーの ...

使用法: 
 Psadmin [コンピューター名] [共通オプション] [add | delete| list| SyncSNIS] 
 Psadmin [コンピューター名] [共通オプション] config [構成オプション]

共通オプション: 

    -u ユーザー     資格情報を使用するユーザーの ID を指定します。
    -p パスワード   ユーザーのパスワードを指定します。

一覧のオプション:
    add <名前>      パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧に
                    指定されたコンピューターを追加します。
    delete <名前>   パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧から
                    指定されたコンピューターを削除します。
    list            パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧を表示し
                    ます。
    SyncSNIS     パスワード同期コンポーネントは、AD に移行された
                    すべての NIS ユーザーに対して、Windows パスワードと
                    UNIX パスワードの同期を自動的に行います。
                    このオプションで、この機能の有効と無効を切り替えます。

構成オプション:
  
   -comp <名前>     構成オプションが適用されるコンピューターです (この値が指定
                    されない場合は、既定の構成設定を変更します。このオプショ
                    ンのみが指定された場合は、指定されたコンピューターの構成を
                    表示します)。
                      
   -enable <方向>   <方向> には次の 3 つのオプションの 1 つを指定します。 
                    WintoUnix: Windows を実行するコンピューターから UNIX を実 
                    行するコンピューターへパスワードの変更を同期します。
                    UnixToWin: UNIX を実行するコンピューターから Windows を実行
                    するコンピューターへパスワードの変更を同期します。
                    BothDir: 双方向のパスワードの変更の同期を有効にします。
   -key <キー値>    指定したコンピューターに対して暗号化/解読キーを設定しま
                    す。<キー値> を 'random' にした場合、暗号化にランダム
                    キーが生成されます。
   -port <ポート番号>  指定したコンピューターのポート番号を設定します。
                    ファイアウォールが有効になっているコンピューターの既定の
                    ポート番号を変更する場合は、変更後のポート番号がファイア
                    ウォールによって許可され、変更前のポート番号がファイア
                    ウォールによってブロックされていることをファイアウォール
                    の設定で確認してください。
   -retry <回数>    -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    再試行の回数を指定します。
                    
   -interval <秒>   -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    再試行の間隔を指定します。
                    
   -Log     -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    ログを有効にする必要があるかどうかを指定します。
                    
   -?               使用法を表示します。

使用法: 
 Psadmin [コンピューター名] [共通オプション] [add | delete| list| SyncSNIS] 
 Psadmin [コンピューター名] [共通オプション] config [構成オプション]

共通オプション: 

    -u ユーザー     資格情報を使用するユーザーの ID を指定します。
    -p パスワード   ユーザーのパスワードを指定します。

一覧のオプション:
    add <名前>      パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧に
                    指定されたコンピューターを追加します。
    delete <名前>   パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧から
                    指定されたコンピューターを削除します。
    list            パスワード同期に対応しているコンピューターの一覧を表示し
                    ます。
    SyncSNIS     パスワード同期コンポーネントは、AD に移行された
                    すべての NIS ユーザーに対して、Windows パスワードと
                    UNIX パスワードの同期を自動的に行います。
                    このオプションで、この機能の有効と無効を切り替えます。

構成オプション:
  
   -comp <名前>     構成オプションが適用されるコンピューターです (この値が指定
                    されない場合は、既定の構成設定を変更します。このオプショ
                    ンのみが指定された場合は、指定されたコンピューターの構成を
                    表示します)。
                      
   -enable <方向>   <方向> には次の 3 つのオプションの 1 つを指定します。 
                    WintoUnix: Windows を実行するコンピューターから UNIX を実 
                    行するコンピューターへパスワードの変更を同期します。
                    UnixToWin: UNIX を実行するコンピューターから Windows を実行
                    するコンピューターへパスワードの変更を同期します。
                    BothDir: 双方向のパスワードの変更の同期を有効にします。
   -key <キー値>    指定したコンピューターに対して暗号化/暗号化解除キーを設定しま
                    す。<キー値> を 'random' にした場合、暗号化にランダム
                    キーが生成されます。
   -port <ポート番号>  指定したコンピューターのポート番号を設定します。
                    ファイアウォールが有効になっているコンピューターの既定の
                    ポート番号を変更する場合は、変更後のポート番号がファイア
                    ウォールによって許可され、変更前のポート番号がファイア
                    ウォールによってブロックされていることをファイアウォール
                    の設定で確認してください。
   -retry <回数>    -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    再試行の回数を指定します。
                    
   -interval <秒>   -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    再試行の間隔を指定します。
                    
   -Log     -comp を指定していない場合にのみ有効なグローバル設定です。
                    ログを有効にする必要があるかどうかを指定します。
                    
   -?               使用法を表示します。