このコマンドは システムのハイパーバイザー設定を設定または表示します このコマンドにより 特定の OS ローダー エントリのハイパーバイザー デバッガーが 有効または無効になるわけではありません 特定の OS ローダー エントリの ハイパーバイザー ...

このコマンドは、システムのハイパーバイザー設定を設定または表示します。

このコマンドにより、特定の OS ローダー エントリのハイパーバイザー デバッガーが
有効または無効になるわけではありません。特定の OS ローダー エントリの
ハイパーバイザー デバッガーを有効または無効にするには、
"bcdedit /set <識別子> HYPERVISORDEBUG ON" を使用してください。
識別子の詳細については、"bcdedit /? ID" を実行してください。

ハイパーバイザー デバッガー設定を個別に設定するには、
"bcdedit /set {hypervisorsettings} <種類> <値>" を使用してください。
有効な種類については、"bcdedit /? TYPES" を実行してください。

bcdedit /hypervisorsettings [ <デバッグの種類> [DEBUGPORT:<ポート>]
                              [BAUDRATE:<ボー>] [CHANNEL:<チャネル>]
                              [HOSTIP:] [PORT:<ポート>] ]

    <デバッグの種類> デバッガーの種類を指定します。
                    SERIAL、1394、NET のいずれかを指定できます。

    <ポート>         <デバッグの種類> が SERIAL の場合に、
                    デバッガー ポートとして使用するシリアル ポートを指定します。

    <ボー>           <デバッグの種類> が SERIAL の場合に、デバッグに使用する
                    ボー レートを指定します。

    <チャネル>       <デバッグの種類> が 1394 の場合に、デバッグに使用する
                    1394 チャネルを指定します。

                 <デバッグの種類> が NET の場合に、ホスト デバッガーの
                    IPv4 アドレスを指定します。

    <ポート>         <デバッグの種類> が NET の場合に、ホスト デバッガーで
                    通信に使用するポートを指定します。49152 以上の値を指定する
                    必要があります。

例:

次のコマンドは、現在のハイパーバイザー設定を表示します。

    bcdedit /hypervisorsettings

次のコマンドは、ハイパーバイザー デバッガー設定として、ボー レート 115,200 で
COM1 ポートを使用するシリアル デバッグを設定します。

    bcdedit /hypervisorsettings SERIAL DEBUGPORT:1 BAUDRATE:115200

次のコマンドは、ハイパーバイザー デバッガー設定として、チャネル 23 を使用する
1394 デバッグを設定します。

    bcdedit /hypervisorsettings 1394 CHANNEL:23

次のコマンドは、ハイパーバイザー デバッガー設定として、192.168.1.2 のデバッガー 
ホストでポート 50000 を使用して通信するネットワーク デバッグを設定します。

    bcdedit /hypervisorsettings NET HOSTIP:192.168.1.2 PORT:50000
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