Windows イベント コレクター ユーティリティ WS-Management プロトコルをサポートするリモート イベント ソースから転送された イベントへのサブスクリプションを作成し管理できます 使用法: コマンド名とオプション名には短いバージョン ...

Windows イベント コレクター ユーティリティ

WS-Management プロトコルをサポートするリモート イベント ソースから転送された
イベントへのサブスクリプションを作成し管理できます。

使用法:

コマンド名とオプション名には短いバージョン (es、/f など) または長いバージョン
(enum-subscription、/format など) を使用できます。コマンド、オプション、および
オプションの値では、大文字と小文字が区別されません。

(< > で囲まれた文字列 = 変数)

wecutil <コマンド> [<引数> [<引数>] ...] [/<オプション>:<値> [/<オプション>:
<値>] ...]

コマンド:

es (enum-subscription)               存在するサブスクリプションを一覧表示し
                                     ます。
gs (get-subscription)                サブスクリプション構成を取得します。
gr (get-subscriptionruntimestatus)    サブスクリプションのランタイムの状態を取得
                                     します。
ss (set-subscription)                サブスクリプションの構成を設定します。
cs (create-subscription)             新しいサブスクリプションを作成します。
ds (delete-subscription)             サブスクリプションを削除します。
rs (retry-subscription)               サブスクリプションを再試行します。
qc (quick-config)                    Windows イベント コレクター サービスを構成し
                                     ます。

共通オプション:

/h|? (help)
wecutil プログラムの全般的ヘルプを表示します。

wecutil { -help | -h | -? }

引数とオプションについては、特定のコマンドの使用法を参照してください。

wecutil コマンド -?