現在の DHCPv6 サーバーで使用する DNS 動的更新のプロパティを 設定します 構文: set dnsconfig Enable=]{0|1} Update=]{0|1} Lookup=]{0|1} パラメーター: Enable=]{0|1} ...

現在の DHCPv6 サーバーで使用する DNS 動的更新のプロパティを
設定します。

構文:

        set dnsconfig [Enable=]{0|1}] [[Update=]{0|1}] [[Lookup=]{0|1}]

パラメーター:

        [Enable=]{0|1} - 必須です。クライアントが FQDN オプションを使用して
                       要求したときに、動的 DNS 更新を有効にするか無効に
                       するかを指定します。

                     0 = DHCP サーバーは DDNS 更新を実行しません。
                     1 = DHCP サーバーは DDNS 更新を実行します。

        [Update=]{0|1} - 更新の種類を指定します。

                     0 = DHCP サーバーは、クライアントによって要求された場合に
                         のみ AAAA レコードと PTR レコードの両方を更新します。
                     1 = DHCP サーバーは、常に AAAA レコードと PTR レコードの
                         両方を更新します。

        [Lookup=]{0|1} - リース期限が切れたときにクライアントの前方参照を
                       有効にするか無効にするかを指定します。

                     0 = 前方参照を無効にします。
                     1 = 前方参照を有効にします。

注釈:


   サーバーが適切なアクションを実行するためには、DHCPv6 クライアントが FQDN
   オプションを送信する必要があります。DHCP サーバーは、FQDN オプションを
   クライアントから受信していない場合には DDNS 登録を行いません。

例:       set dnsconfig 1 1 0

        このコマンドは、DHCP サーバーによる現在のスコープの
   DNS 情報の動的更新を有効にし、クライアントによって要求されていない
   場合でも、常に前方参照と逆引き参照の両方に対して更新が行われるように
   構成します。

   さらに、リースの期限が切れたときに前方参照を実行するオプションを
   無効にします。

現在の DHCP サーバーの状態を表示します 構文: show serverstatus 注意: 追加パラメーターを必要としません 現在の DHCP サーバーの管理情報ベース (MIB) 情報を表示します 構文: show mibinfo 注意: 追加パラメーターは必要ありません このコマンドは DHCP サーバーの管理情報ベース (MIB) 情報を表示します 現在の DHCP スコープで使用する DNS 動的更新プロパティまたは 現在のスコープの予約済み IP を設定します 構文: set dnsconfig Enable=]{0|1} Update=]{0|1} Lookup=]{0|1} パラメーター: ... 現在の DHCP スコープで使用する DNS 動的更新プロパティまたは 現在のスコープの予約済み IP を設定します 構文: set dnsconfig 更新(0|1) 参照(0|1) 非動的(0|1) パラメーター: 予約 IP - 予約済みクライアントの ... 現在の DHCPv6 サーバーで使用する DNS 動的更新のプロパティを 設定します 構文: set dnsconfig Enable=]{0|1} Update=]{0|1} Lookup=]{0|1} パラメーター: Enable=]{0|1} ... 現在の MIDI マッパーの設定では システムにインストールされていない MIDI デバイスを参照します MIDI マッパーを使用して設定を変更してください 現在の MIDI 設定が破損しています オリジナルの MIDIMAP.CFG ファイルを Windows の System32 ディレクトリにコピーし 再実行してください 現在の PowerShell ホストは '{0}' (バージョン {1}) です モジュール '{2}' の実行に必要な PowerShell ホストの最小バージョンは '{3}' です 現在の SSTP 証明書構成を表示します フレンドリ名 - 証明書のフレンドリ名 表示名 - 表示するフレンドリ名 発行者 - 証明書を発行した機関 期限のタイムスタンプ - 証明書の有効期限を示すタイムスタンプ