このポリシー設定を使用すると RAM にインストールされた署名されていないアプリケーションを 既定で特権のあるアプリケーションとして実行できるようにするかどうかを指定できます 注意: アプリケーションが署名済みであるが 署名の確認に必要な証明書がデバイスで見つからない場合は ...

"このポリシー設定を使用すると、RAM にインストールされた署名されていないアプリケーションを、既定で特権のあるアプリケーションとして実行できるようにするかどうかを指定できます。  注意: アプリケーションが署名済みであるが、署名の確認に必要な証明書がデバイスで見つからない場合は、アプリケーションは署名されていないアプリケーションとして扱われ、特権レベルは証明書によって定義されます。このポリシーは、アプリケーションの署名方法や、アプリケーションに適用されるアプリケーションの失効ポリシーには影響しません。  このポリシーを有効にすると、このポリシーで指定された、RAM にインストールされたすべての署名されていないアプリケーションは、既定で特権のあるアプリケーションとして実行できるようになります。署名されていないアプリケーションをユーザーが実行できるかどうかを決定できないようにするには、「署名されていないアプリケーションのデバイス上での実行をブロックする」ポリシーも有効にすることをお勧めします。実行を許可する署名されていないアプリケーションを指定するには、[表示]、[追加] の順にクリックし、[名前] フィールドにアプリケーションのハッシュ値、[値] フィールドにファイル名を入力し、[OK] をクリックします。  このポリシーを無効にするか構成しない場合は、RAM にインストールされた特定の署名されていないアプリケーションを実行できるかどうかを決定するポリシーには、「署名されていないアプリケーションのデバイス上での実行を許可する」ポリシーと「署名されていない .cab ファイルのインストールで確認メッセージを表示しない」ポリシーのみが使用されます。"