仕訳帳の転記時に 関連付けられている BOM 明細行がピッキング リストを自動的に消費するようにするには このオプションを選択します 既定では 仕訳帳の 自動 BOM 消費 フィールドが選択されている場合 および BOM 明細行に関連付けられた工程の報告がある場合は ...

仕訳帳の転記時に、関連付けられている BOM 明細行がピッキング リストを自動的に消費するようにするには、このオプションを選択します。既定では、仕訳帳の [自動 BOM 消費] フィールドが選択されている場合、および BOM 明細行に関連付けられた工程の報告がある場合は、このフィールドが選択されます。仕訳帳が転記されると、システムは計算された消費量によってピッキング リスト仕訳帳を自動的に生成し、転記します。転記が失敗した場合、工順消費は転記されますが、ピッキング リスト仕訳帳は未処理のままになります。転記前に手動で変更を加えることができます。工順消費を転記する前に、ピッキング リスト仕訳帳に対して消費を設定する場合は、[ピッキング リスト] をクリックし、ダイアログ ボックスを設定して、[OK] をクリックします。これにより、ピッキング リスト仕訳帳が作成され、転記前にピッキング リスト仕訳帳で作業を行うことができます。