構文: WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP {-keepVersions: | -version: | -deleteOldest} -backupTarget: -machine: -quiet 説明: 指定したシステム状態のバックアップを削除します ...

構文: WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP
  {-keepVersions:<コピーの数> | -version:<バージョン識別子> | -deleteOldest}
  [-backupTarget:<ボリューム名>]
  [-machine:<バックアップ コンピューター名>]
  [-quiet]

説明: 指定したシステム状態のバックアップを削除します。指定したボリュームに、
ローカル サーバーのシステム状態のバックアップ以外のバックアップが含まれて
いる場合、これらのバックアップは削除されません。
このコマンドを使用するには、Backup Operators グループまたは Administrators
グループのメンバーである必要があります。

パラメーター:
-keepVersions   維持する最新のシステム状態のバックアップの数を指定します。
                値には、正の整数を指定する必要があります。オプションの値に
                -keepVersions:0 を指定すると、すべてのシステム状態のバック
                アップが削除されます。

-version        バックアップの MM/DD/YYYY-HH:MM 形式のバージョン識別子です。
                バージョン識別子が不明な場合は、コマンド プロンプトで
                「WBADMIN GET VERSIONS」と入力します。システム状態の
                バックアップ専用のバージョンは、このコマンドを使用して削除
                できます。バージョンの種類を確認するには、WBADMIN GET ITEMS
                を使用します。

-deleteOldest   最も古いシステム状態のバックアップを削除します。

-backupTarget   削除するバックアップの保存場所を指定します。
                システム状態のバックアップの保存場所は、ドライブ文字、
                マウント ポイント、または GUID ベースのボリューム パスです。
                この値は、ローカル コンピューターのバックアップではない
                バックアップの場所を指定する場合にのみ指定する必要があります。
                ローカル コンピューターのバックアップに関する情報は、
                ローカル コンピューターのバックアップ カタログにあります。

-machine        システム状態のバックアップを削除するコンピューターを指定します。
                複数のコンピューターが同じ場所にバックアップされているときに
                便利です。-backupTarget が指定されている場合のみ使用できます。

-quiet          ユーザー プロンプトを表示せずにコマンドを実行します。

注釈: -keepVersions、-version または -deleteOldest のいずれかのパラメーターを
必ず 1 つ指定してください。
Windows Server バックアップでは、システム状態のバックアップまたはシステム状態
の回復の一環として、レジストリ ユーザー ハイブ (HKEY_CURRENT_USER) の
バックアップまたは回復は行われません。

例:
WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP -version:03/31/2006-10:00
WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP -keepVersions:3
WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP -backupTarget:f: -deleteOldest

構成設定が この読み取り専用ドメイン コントローラーをサイト %1 にインストールするように示していますが このサイトにはサイト設定オブジェクトが含まれていません 構成証明されたキーを作成できませんでした このコンピューターまたは暗号化プロバイダーが キー構成証明をサポートするためのハードウェア要件を満たしていない可能性があります 構文: WBADMIN DELETE BACKUP {-keepVersions: | -version: | -deleteOldest} -backupTarget: -machine: -quiet 説明: 指定したバックアップを削除します ... 構文: WBADMIN DELETE CATALOG -quiet 説明: ローカル コンピューターに保存されているバックアップ カタログを削除します バックアップ カタログが破損していて WBADMIN RESTORE CATALOG を使用しても ... 構文: WBADMIN DELETE SYSTEMSTATEBACKUP {-keepVersions: | -version: | -deleteOldest} -backupTarget: -machine: -quiet 説明: 指定したシステム状態のバックアップを削除します ... 構文: WBADMIN DISABLE BACKUP -quiet 説明: 既存のスケジュール済みの毎日のバックアップの実行を中止します このコマンドを使用するには Backup Operators グループまたは Administrators ... 構文: WBADMIN ENABLE BACKUP -addtarget: -removetarget: -schedule: -include: -nonRecurseInclude: -exclude: -nonRecurseExclude: ... 構文: WBADMIN ENABLE BACKUP -addtarget: -removetarget: -schedule: -include: -nonRecurseInclude: -exclude: -nonRecurseExclude: ... 構文: WBADMIN GET DISKS 説明: ローカル コンピューターの 現在オンラインの内部および外部ディスクの 一覧を表示します このコマンドを使用するには Backup Operators グループまたは Administrators ...