管理者がグループ ポリシーの基本設定を表示または使用できないようにします グループ ポリシー管理ファイル (.adm) には真の設定と基本設定の両方を含めることができます グループ ポリシーによって完全にサポートされる真の設定は Software\Policies ...

"管理者がグループ ポリシーの基本設定を表示または使用できないようにします。

グループ ポリシー管理ファイル (.adm) には真の設定と基本設定の両方を含めることができます。グループ ポリシーによって完全にサポートされる真の設定は、 Software\Policies または Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies にあるレジストリ サブキーのレジストリ エントリを使用しなければなりません。完全にはサポートされない基本設定は、ほかのサブキーのレジストリ エントリを使用します。

この設定を有効にした場合、[ポリシーの表示のみ] コマンドが有効となり、管理者はそれを無効にはできません。この結果、真の設定のみがグループ ポリシー オブジェクト エディタによって表示され、基本設定は表示されません。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、[ポリシーの表示のみ] コマンドが有効となりますが (既定)、管理者は [ポリシーの表示のみ] コマンドを無効にすることで基本設定を表示することができます。

ヒント: グループ ポリシー オブジェクト エディタの中で [ポリシーの表示のみ] コマンドを表示するには、[管理用テンプレート] フォルダ (どちらか一方) を右クリックし、[表示] をポイントします。

グループ ポリシー オブジェクト エディタでは、ポリシーの種類を区別するために、真の設定には青いアイコン、基本設定には赤いアイコンが付いています。"