このポリシー設定を使用すると 管理者はこの機能を許可または禁止するアプリケーションを定義することができます この一覧には Internet Explorer のプロセスは入力しないでください 関係する Internet Explorer のプロセス ...

このポリシー設定を使用すると、管理者はこの機能を許可または禁止するアプリケーションを定義することができます。

この一覧には Internet Explorer のプロセスは入力しないでください。関係する [Internet Explorer のプロセス] ポリシーを使用して IE のプロセスを有効または無効にしてください。[すべてのプロセス] ポリシー設定が有効になっている場合、このボックスで構成されたプロセスはその設定よりも優先されます。

このポリシー設定を有効にして、[値] に「1」を入力すると、ユーザーへの確認は省略されます。[値] に「0」を入力すると、ユーザーへの確認は省略されません。[値の名前] は、実行可能ファイルの名前です。[値の名前] が空の場合、または [値] が 0 または 1 ではない場合、ポリシー設定は無視されます。

一覧のアプリケーション プロセスに対してこのポリシー設定を有効にすると、ユーザーへの確認なしにスクリプトによるクリップボード操作を実行することができます。これは、ゾーンの動作がユーザーに確認を求めるように設定されている場合、確認が省略されてその動作が有効になることを意味します。

一覧のアプリケーションまたはプロセスに対してこのポリシー設定を無効にすると、一覧のアプリケーションまたはプロセスで実行中のスクリプトによる切り取り、コピー、クリップボードからの貼り付け操作に対して、ユーザーへの確認を省略することができなくなります。

このポリシー設定が構成されていない場合は、一覧のアプリケーションまたはプロセスに対する URLAction の現在の値が使用されます。